Bitcoin(BCT)が600万円超え

こんにちは、株もっちーです。

タイトルの通りですが、昨年末から仮想通貨が暴騰しています。

そういえば先月、1BTCの価格が600万円を超えましたね。

その後、また500万円を下回るまで下落しています。

私も長期的には価格は上がっていくと考えていますので、少しだけ持ちつづけています。

購入したのは2017年末の急騰のピークくらいです。

その後急落して1/3位の価格になったのですが、ちょっとづつ積み立てています。

そして2020年中盤から年末の急騰で、購入価格の2.5~3倍くらいの保有額になっています。

週1くらいで価格をチェックしていますが、急に下がったり上がったり、ボラティリティの高さを身にしみて感じます。

ペイパルなどの企業が保持を表明したり、テスラCEOのイーロン・マスク氏が購入をツイートしたりするたびに、乱高下しているようです。

投機か?投資か?

ビットコインなどの原理となるブロックチェーン技術を理解していない人が買っていたら投機でしょう。

少し勉強してみるといいかもしれません。

コインチェックという日本の仮想通貨取引所の方が出している入門書がおすすめです。

私自身は、この技術が口座だけでなく、契約書や運送のトラッキングに使われていく流れを感じており、偽装・改ざん防止や取引の流れを保証していくために当たり前のものになっていくだろうと感じています。

まあ、ビットコインに変わるものが無尽蔵にできてしまう可能性もあるので希少価値がなくなる可能性もあるので、理解していてもやっぱり投機的な側面も否定できないです。金と違って、実物が無いですからね。

結局は、この技術を維持するための電力がその価値の根源となるようなので、エネルギー埋蔵している国が覇権を持っていくと思います。石油などの化石エネルギーを持たない国は、自然エネルギーを作り出せないと駄目でしょうね。

昨今の、再生可能エネルギーの流れは、環境破壊を防ぐという名目のように見えますが、実は効率的なエネルギーの確保が目的なのかもしれません。

そんな小難しいことの妄想はつきませんが、サラリーマン労働者たるものインデックス投資のみの堅実な資産運用では、資本家階級に到達するのはなかなか困難なのです。

なので、ショートカットを期待して少しだけ持っているというのが本音です。もっと騰がらないかな。

仮想通貨投資の考え方

やっぱり怖い気持ちはあるので、目安の元本はポートフォリオの1%程度。

これなら、仮に価値ゼロになっても1%の損で済みます。

過去にFXで痛い目にあっているので、以下の2つを心がけています。

  • レバレッジはかけない。
  • 集中投資しない。1銘柄全資産の5%以下が目安。

仮想通貨が10倍になれば、全ポートフォリオの10%近くになりになります。

仮に100倍になれば全ポートフォリオの100%と思った方は間違いです。

もともとの99%のポートフォリオが変動していないと仮定すると、全体は99%+100%になるので、もとのポートフォリオが199%になるということです。

なのでポートフォリオの約50%になりますね。

そんな事になったら利確して安全資産に振り分けたいですが、仮想通貨は一時所得扱いですので、税金が結構取られるはず。悩ましいですね。

まあ、まだ実現してないから、悩むのは無駄ですが、、もしかしたらね。

もっと買っておけばよかったと思うのですが、欲張らず、これから増えた場合のことを少し考えておくことは大切です。

いつゴミとなるかわからないので、注ぎ込みすぎないことが肝要です。

仮想通貨取引にはCoincheckを使っています

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ボラティリティの高さを平準化するために、私は毎日積立を選択しています。