2030年に備えて、半導体株(個別、ETF)を買ってみる

こんにちは、株もっちー(kabu_motty)です。

テスラがトヨタ時価総額を超えたことが話題になっていましたね。

www.bloomberg.co.jp

テスラの創業者はイーロン・マスク氏。スティーブ・ジョブズのようなイノベーションを起こす人として期待されています。

無敗の銘柄は基本的には買わないようにしているので、欲しいなーとは思いつつ手を出していなかったテスラの株を今から買うのはどうもためらってしまうので、IoTとかAIの普及で半導体需要が逼迫している状況で好調な半導体関連を取り上げてみたいと思います。

www.world-economic-review.jp

記事では自動運転・EV関係とデータセンターが取り上げられていますが、 ドローンや家電のスマート化はどんどん加速していくと思われますので、 このトレンドは今後も続くと見て、長期視点で株の購入を実施しました。

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング), ピーター・ディアマンディス (著), スティーブン・コトラー (著)

買ったものを紹介していこうと思います。

個別株

勢いのある以下の個別株を少し買ってみました。

TSM: 台湾セミコンダクター

AVGO: ブロードコム

ETF

強欲に負けて、以下のETFも2株だけ買ってみました。 価格が1株700ドルほどまで上がったので、たくさんは買えませんが。

これです。

SOXL: Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares

3倍ブルのレバレッジETFです。上がれば爆上げが期待できます。

2020年の安値で買えていれば、テンバガー達成です。買えてませんけどね。

株式分割も計画されているので、テンバガーを期待して握りしめてみたいと思います。