ロバート・キヨサキの動画を見て、お金がなくなる恐怖心につけ込んだ世界を目の当たりにしました。

こんな動画を見てみました。

初めて声を聞きました。

学校では教えない資本主義のプレイ方法

youtu.be

日本人に対する考えに、とても共感いたしました。

小学生の娘ですら、お金が無くなる心配をしています。

既に、洗脳されてはじめており、危機感を感じます。

何のために働くのか?

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お金のために働かず
知識のために働くんだ
ロバート・キヨサキ

今になってこの言葉が刺さりました。

入社した当時の給料なんてあんまり気にしていなかった純粋な気持ちはだいぶ薄れて、 お金のために働いている自分がいます。

学ぶことは好きですし、今までお金を払って勉強してきました。

学生時代が終わって働き始めたとしても、学ぶために働き、ついでにお金ももらう。

こう考えましょう。

経済的自由を達成したあかつきには、 まだ会社にいることでで得られる知識があると思えば働くし、 世間が決めた定年までの間に、 会社の中の狭い世界で知識が得られるものがないと判断したら、 会社を離れて別の生き方をするという選択の自由が手に入る、 と思ったのでした。

子供になんで働いているのか聞かれたらこう答えることにします。

「学ぶために働いているんだよ、知識があればお金はついてくる」と。

富裕層はそもそも働いていない。

この動画だけでは、細かいところはわからないですが、最終的にはやっぱり不動産投資をしないと資本家にはなれないのかな。

まだ見えていない世界がありそうだ。

学びたくも、働きたくもなければ、学校では教えてくれない相当の知識を持った富裕層にならないといけない。

まずは子どもたちとモノポリーをやりながら、資本家の心地よさを疑似体験したいと思います。