2021年6月末時点の資産ポートフォリオ|3000万円超え、アッパーマス層(仮)に到達です。

こんにちは、株もっちーです。

月例の記録です。

資産額

今月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算 為替
JPY 595万円 +27万円 +4.8% - -
USD 2476万円 +75万円 +3.1% $224,072 110.50JPY/USD

先月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算 為替
JPY 568万円 -3万円 -0.5% - -
USD 2401万円 +60万円 +2.5% $218,869 109.70JPY/USD
特記事項

前月比プラス102万円。

ついに、評価額の合計が3000万円を突破しました。

アッパーマス層(仮)へ到達とさせていただきます。

(仮)、の理由は以下の記事を御覧ください。

kabu-motty.hatenablog.com

資産配分

ポートフォリオのグラフ

株:その他(REIT,債権,コモディティ)=7:3になるくらいを目安にしています。

先月と大きくは変化はありません。

US債券と先進国株(主にJP)が微増、先進国REIT(J-REIT)が微減、という感じ。

ポートフォリオのバランスはほとんど変化がないので、全体的にバランス良く増えているということなんでしょう。

なかなかリバランスの機会は無いですね。

USD建て資産のアセットアロケーション

Investing.comで作ったポートフォリオ(無料で使えます)で見れたので、試しに載せておきます。 JPYのは無いのかって話ですが、手入力しないといけないのでメインであるUSD建て分しか作ってません。

相変わらずわかりにくいな。

IFGLは全売却したので消えて、SOXLの価格が上がってきて表示されてきました。

あとはVGTが+0.4%と一番大きな変化率になってます。 ハイテク株が上がってきているということを意味します。

ざっとみてわかるのはそれくらい。

雑感

評価額が3000万円のラインを超えて、仮でもアッパーマス層の気分を味わっております。

どんな気分か?

仮にでも節目を超えて嬉しいです。

年初来だと2426万円から、半年でプラス645万円。

入金力を上回るペースで資産が膨張しており、これが資産運用の力かと実感も少し出てきました。

逆に言うと、下落時には入金力をふっとばす破壊力が生まれているということになります。 NYダウが1%しか変動していないのに、30万円増えたり減ったりするわけですからね。 目減りするリスクを下げる意味で、債券の割合を増やす方向で買付を進めていこうかなと思います。

月の中では下がったり上がったりの小波がありますが、月末ベースで見ると順調に増え過ぎで気持ち悪いです。 中波が来る前に大波が来るのが怖い。

株式投資の未来を信じて、次の目標地点である仮の準富裕層(資産5000万円)に到達するまで、耐えるのみ。

数年前の私の「借金は常にゼロであるべき」という考え方だと、 投資するくらいなら繰り上げ返済頑張っちゃうと思うので、 今の我が家のように、住宅ローンを差し引かない状態でアッパーマス層相当の金融資産を持っている世帯は珍しいのかな。

サラリーマンで定期的な給与があるうちは、 リスクを取って最悪資産売却すれば、いつでもローンを返せるという選択肢がある状態を維持しながら資産運用するのもありだと考えています。

もちろん低金利の住宅ローンとはいえ借金は無いに越したことはないので、暴落する前に一括返済してしまうという選択肢もあります。 このあたりはずっとどうするか悩み続けている点ではあります。 住宅ローンの繰り上げ返済と資産運用へ投資のバランスのとり方については、改めて記事にして整理したいと思います。

さて、今後はどうなることやら。