久々に夜ふかしをしてAmazon Primeで映画を見ました。
タイトルはあまり見たさを感じない映画でしたが、 説明欄にウォール・ストリートとの文字が見えたのと、 ニコラス・ケイジと女優がきれいだったのと、 レビューで星が4つ以上あったので、見た感じ。
レビューで見るか見ないか決めちゃうあたりが、良くないですね。
まだまだAIに支配されたくないと思いながら、AIに勧められるものを消費していく、そんな時代なのでしょうがないです。
まあ、私がウォール・ストリート、金融系の映画を好んで観ているので、 それを関連付けてきたんだとと思いますがね。
見たのはこの映画です。
天使のくれた時間(原題: The Family Man)
感想
映画の内容を見てみると原題の The Family Man なので、最後はサラリーマン家庭をとった様に思えますが、 実際はどうなんだろうね。
2001年公開の映画ですので、FIREの概念がまだ流行る前だったのでしょうか。
ニューヨークシティ(ウォール・ストリート)の投資会社の社長と、 高給取りの弁護士の夫婦ですよ。
10年も働けば、お金も家族もどちらも満足行く状態に仕上げられるんじゃない、 なんて感想を持ってしまったのは、この影響でしょうね。
経済的自由を明確に目指す前の自分であれば、★5つつけちゃいますね。
ケチつけるとしたら、赤ちゃんのおむつについていたうんちの色がリアリティを損ないます、茶色すぎ。
ケイト役の女優はティア・レオーニという名前でした。まだ活躍されているそうです。
家族を大切にする、いい映画でした。