最大の含み損銘柄。2022年5月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損額ランク ワースト3

先月 損額ランク

今月 損額ランク

損額ワースト1位は、QQQ

  • 保有株数:95株
  • 平均買付価格:355.66USD
  • 現時点の価格:288.68USD (5/21)
  • 平均買付価格からの損益:-813,580JPY, -18.83%

QQQの含み損が拡大中。2株買増しました。

21年末には40万円近くプラスだったのに、81万円のマイナスですか。。

見たくないけど見てしまう。こんな感じの含み損益推移です。

+40 → -10 → -10 → -5 → -21 → -81

続いて、TECL、CCL、PFFD、TSLA、SPXL、PG。個別株3位まで。

VWO、HDは定石にしたがってポジションを減らせましたので、ランク外に。

TECLはポートフォリオの1%をリバランスしながら持つと良いことあるんじゃないかと思って、お試し中です。 今0.85%になっているので、0.15%分買い増しして良い状態です。

SPXLも同じようなことをやってみました。

んー。レバレッジかけないようにと思っていたのに、

ポジション取りすぎないようにだけは気をつけようと言って、買ってしまう。

なんだか破滅の道を歩みだしてしまった感がありますね。

欲深い自分が、情けなく思います。

kabu-motty.hatenablog.com

含み損率ランク ワースト3

先月 損率ランク

今月 損率ランク

損率ワースト1位は、スロ・キャピタル(SSSS)

  • 保有株数:1株
  • 平均買付価格:13.03USD
  • 現時点の価格:7.17USD (4/21)
  • 平均買付価格からの損益:-749JPY, -44.97%

SSSS、もうすぐ半値です。ひどいね、なんてことだ。

でも、SSSSは放置状態にしているのでもう少し、個別株3位まで見てみました。

TECL、CCL、SPXL、T、TSLA。

CCLはまだ我慢。

Tはまだリストに健在、損益率-26%から-23%に小回復。

ポートフォリオが汚いですが、なんか売れない。整理すべきなのか、狼狽売りと言われるのか、わからないです。

行動が遅いんでしょうね。-8%切ったらすぐ売れや、というのがいいのでしょうけど。今更ね。

どうしたものか。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

今月の動きメモ。

方針を守れず、個別株の整理ができませんでした。

  • VWOを一部整理し、積立を停止。238→100株へ。そのキャッシュで、王道のインデックスを買い増ししていきます。
  • QQQを買い増し、2株。
  • CCLを買い増し、30株。

VWOのポジションを減らしたのは、SP500、NASDAQの復活のほうが、可能性が高いと思ったためです。

後悔する時が来るかもしれませんけどね。

学び続ける姿勢は大事ですね

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由に向けた資産形成をしていきたいと思います。