こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損額ランク ワースト3
先月 損額ランク
今月 損額ランク
損額ワースト1位は、QQQ
- 保有株数:95株
- 平均買付価格:355.66USD
- 現時点の価格:288.68USD (5/21)
- 平均買付価格からの損益:-813,580JPY, -18.83%
QQQの含み損が拡大中。2株買増しました。
21年末には40万円近くプラスだったのに、81万円のマイナスですか。。
見たくないけど見てしまう。こんな感じの含み損益推移です。
+40 → -10 → -10 → -5 → -21 → -81
続いて、TECL、CCL、PFFD、TSLA、SPXL、PG。個別株3位まで。
VWO、HDは定石にしたがってポジションを減らせましたので、ランク外に。
TECLはポートフォリオの1%をリバランスしながら持つと良いことあるんじゃないかと思って、お試し中です。 今0.85%になっているので、0.15%分買い増しして良い状態です。
SPXLも同じようなことをやってみました。
んー。レバレッジかけないようにと思っていたのに、
ポジション取りすぎないようにだけは気をつけようと言って、買ってしまう。
なんだか破滅の道を歩みだしてしまった感がありますね。
欲深い自分が、情けなく思います。
含み損率ランク ワースト3
先月 損率ランク
今月 損率ランク
損率ワースト1位は、スロ・キャピタル(SSSS)
- 保有株数:1株
- 平均買付価格:13.03USD
- 現時点の価格:7.17USD (4/21)
- 平均買付価格からの損益:-749JPY, -44.97%
SSSS、もうすぐ半値です。ひどいね、なんてことだ。
でも、SSSSは放置状態にしているのでもう少し、個別株3位まで見てみました。
TECL、CCL、SPXL、T、TSLA。
CCLはまだ我慢。
Tはまだリストに健在、損益率-26%から-23%に小回復。
ポートフォリオが汚いですが、なんか売れない。整理すべきなのか、狼狽売りと言われるのか、わからないです。
行動が遅いんでしょうね。-8%切ったらすぐ売れや、というのがいいのでしょうけど。今更ね。
どうしたものか。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月の動きメモ。
方針を守れず、個別株の整理ができませんでした。
- VWOを一部整理し、積立を停止。238→100株へ。そのキャッシュで、王道のインデックスを買い増ししていきます。
- QQQを買い増し、2株。
- CCLを買い増し、30株。
VWOのポジションを減らしたのは、SP500、NASDAQの復活のほうが、可能性が高いと思ったためです。
後悔する時が来るかもしれませんけどね。
学び続ける姿勢は大事ですね
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由に向けた資産形成をしていきたいと思います。