感想OUTPUT:2040年の未来 を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:2040年の未来予測, 成毛 眞

6Gの未来の期待は高いのかな

と思いましたが、次第に技術的な話からそれていき、扱う話題が幅広すぎて主題がわからず、ニュースで聞く程度の薄い内容に感じてしまいました。

特に、後半は何の本だったかわからなくなってきた

経済的自由を探求する本ブログとしても多少興味を持ったのですけど、

「預貯金はもう意味がない」現金をディスりつつ、インデックス投資に触れるものの、最終的には「普通預貯金が目減りしないという意味で安全な資産かもしれない」みたいなことを言い出しています。

著者の主張がよくわからず。

2030年というタイトルの以下の本もそんな感じだったかもしれない。

kabu-motty.hatenablog.com

まとめ

すみません。

正直あまり面白くなかったので、あんまりまともな感想も書けませんでした。

わかったのは、2040年にはどうなっているかわからないよ、ということでしょうか。

図書館で借りた本なのでまあいいか、という感じ。

未来を予測するような壮大なタイトルの本に目を惹かれやすくて思わず手にとってしまいますが、深みがない可能性が高いので、今後は読まないようにしようと思いました。

テーマを絞ったものがいいですね。