経済的自由とは、自分の人生のステージにあがる条件である

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います

経済的自由の探求らしい記事を書こう

と思いまして、経済的自由について、改めて考えてみました。

過去に何を書いていたのか

kabu-motty.hatenablog.com

なんか長々書いていますが、要点はこれかな。

「お金から自由になるためには、お金が必要」

逆説的ではありますが、経済的自由にはお金が必要であると、気づいたのでしょう。

もう少しイメージを付けるために、図示してみました

だいたいこんな順序のイメージですね。

経済的自由のステージにあがるための資産額は、とくに決め事はないです。

不労所得と呼ばれる収入を上げてもいいし、支出を下げるのもいいですね。

年金受給を開始することで経済的自由を達成できると思っていた層が、 2000万円足りませんよとか言われて騒ぎ出した、 というのが過去数年のメディアのニュース的な動きでしょうか。

ベーシック・インカムの議論は、全員を経済的自由にするというか、経済的束縛をなくして自由に活躍してもらおうという取り組みかもしれません。

きっと、ベーシックインカム分を狙う輩が現れて、経済的束縛ステージに落とされる人々がいてファイナンシャル・リテラシーによる格差がさらに広がる可能性があるかもしれません。ベーシックインカム導入するならば、ベーシックインカムで得たお金は何に使ってよいのか、しっかりと教育したり制約を持たせないといけないかもしれませんね。

ここで経済的自由ステージでのその後の進路として示したFIRE、Artist、Free Agentは、色々読んだ本ややりたいことからまとめるとこんな感じかなと思ったくくりです。

先送りの人生とか言う表現も見かけますが、やはり経済的な後ろ盾というか、失敗しても大丈夫だという確信が欲しいんでしょう。

そういう意味では、私は保守的な思考の持ち主と言えるかもしれません。

Free Agent活動に関しては、以下が参考になると思います。

kabu-motty.hatenablog.com

Artist活動は、文化的活動をする人というくらいの意味ですね。小説家、エッセイスト、ブロガー、画家、アスリート、運動家、哲学者とか、そんな職業のようなイメージです。

この枠で考えると、ブロガー活動は、Free AgentよりのArtist活動という感じでしょうか。

まとめ

経済的自由について、少し考えてOUTPUTしてみました。

まだこれから変わるかもしれませんが、一旦今の頭の中のイメージを書き出せて、良かったかなと思います。

引き続き、経済的自由の探求を進めていきたいと思います。