子供に尊敬された出来事|時代の流れを感じます

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

今回は家族というかジェネレーションギャップに関する、自由テーマの記載になります。

1年生が頭を悩ませていた問題

これの読みをひらがなで書きなさいという問題です。

解答用紙のますは4マス。

これを真ん中の子が悩んでいました。

上の子(小学校高学年)に聞いてもわからなかった様子。

ついに私のところに聞きに来ました。

「パパ〜、これって”トイレ”だよねー」

「そうだねー。」

「でも4文字じゃないよ?”おトイレ”かなー?」

私も考えます

確かに”トイレ”ですよね。

”べんき”かな。それも3文字か。

次に出てきたのは、「べんじょ」。

子供にこう答えます。

「べんじょ」じゃない?

「トイレのことを、便所ともいうんだよ」

それで、上の子がハッとしました。

上の子の尊敬の眼差しを浴びる

上の子「あ、そういえば女子便所とか書いてあった!パパすご~い」

上の子の言葉をきっかけに、真ん中の子も同調して褒めてくれました。

中の子「”べんじょ”かー、4文字だし、それだね。パパすご~い」

いやいや、そんなにすごいすごい言われるとは思いもしなかったので、うれしいような複雑な感情。

「あんまり、今は”べんじょ”って言わないよね。わからなくてもいいかもしれない。」

そもそも、問題の絵が”便器”ですし。これから便所を読み取らせるのは、なかなかの難問です。

まあ私も日常生活で、「便所」なんて言葉は使わないですからね。

まとめ

というわけで、トイレの便器の絵を便所(べんじょ)と読めて尊敬されたお話しでした。

子供の学んでいる情報は古い古いと思っていましたが、子どもたちは確実に新しい時代を生きています。

世の中の言葉使いの移り変わりをちょっと感じた出来事でした。

投資手法も、いろいろと移り変わりがあります。

その本質を理解しながら、先んじてリスクを取りに行く行動も、コアサテライト戦略のサテライトの一部として、取り組んでいきたいと思います。

と無理やり経済的自由へ向けた意識付けに関連付けてこの記事を終わります。