浪費チェック:ポイント集めもほどほどに

こんにちは、株もっちーです。

月曜日は、最近の浪費チェックの日にしてみます。

無駄遣いをチェックすることで、支出の最適化を図ります。

最近の浪費

ポイントが多くつくところを探す時間が、浪費じゃないかと

数千円の買い物で1%ポイント多くつく方を選んでもたかが知れている

キリよく10000円の買い物としましょう。

ポイント還元率12%と13%の2つのサービスが有ったとすると、その差は1200円と1300円の差の100円です。

チリも積もればといいますけど、月に1回の買い物だと年に12回。1200円とかその程度ですよね。

ポイントが付くサイトが複数あってよくわからなくなったり、管理する時間も無駄な気がしています。

というわけで、あんまりポイントは気にしないようにしたいと思います。

ポイントの会員ランクが上がると、還元率が高くなるとか、たくさん買うほどポイントが増えていくとか、そういうのもありますが、 いつの間にか目的がランクを上げることや、ポイント還元率を上げることになってしまうと、 ランクアップのためになにかよけいにに買うとか、余計にお金も浪費する可能性が高くなっていくと思います。

このあたりは、ゲーミフィケーションと呼ばれる仕組みに乗せられている可能性があります。

ゲーム性が出てくると、人は面白くなって攻略したくなるような本能があるようです。

わたしも、5000円以上送料無料みたいなもので、5000円以上買ってしまったり、いつの間にか送料無料の条件が6000円以上に上がって、買う総量が増えてしまったりと、本末転倒な経験をしたことがあります。

動画を見るとポイントが貰える?その時間は本当に1円の価値があるか

これも一時期タダならと思って、くだらない広告を見ていたんですが、5個6個と見ていると10分くらい時間が無駄になっている気がしてきて、やめました。

もらえるポイントは1円とか2円、あまり好きじゃないですが時給換算すると6~12円です。

いやーなんとも割に合わない感じです。目をつぶって、目を休めたほうがマシな気がしてきました。

痩せ薬とか、歯磨きしなくていい液体?とか、なんか怪しい商品が多く出てきます。本当にこれ見て買う人がいるのだろうかと不思議に思うような商品が多いです。

本当に暇で、たまたま動画を見る機会があったら見るかもしれないですが、積極的に見に行くことはしないようにしたいと思います。

Move to Earn, Eat to Earnのような時間をお金に変えるサービスには気をつけたほうがいいかもしれません

個人の行動データを提供して、それがUXとしてサービス提供されるならいいですが、 余計な浪費を促される可能性が高いんじゃないかと思いますね。

Move to Earn, Eat to Earn, Read to Earn, Learn to Earn、色々出てきそうです。本末転倒なサービスに気を取られないように気をつけていきましょう。

まとめ

ポイントの話でしたね。

ポイント集めだすと、収集癖がある人間は、なんとか集めきってやろうと、夢中になってはめられてしまう可能性があります。

ポイント集めはほどほどにしましょう。