節約:Instagram中毒を克服した方法

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

SNSダラダラチェックを辞めて、自分の時間を取り戻す

・時間の節約:Instagramをバッサリやめる。Facebookはやらない。どっちもMETA系。本:facebookの失墜。情報出さないほうが身のためかもしれませんね。

私はこうしてInstagram中毒を克服しました

News Picks、Smart News、アプリの通知を電話とLINE以外OFFにする。 こんなことをやっていたのですが、Instagramだけは一番良く使っていたアプリでもあり、 ほぼ毎日行ったところや食べたモノを投稿していて、やめられませんでした。

良いねのハートマークによるドーパミンが原因なのでしょう。

ダメだとわかっていたので、これまでも、色々と試してきました。

何度も挫折したダメだった方法|投稿を我慢する

投稿はやめて、見るだけにする。

という方法です。

見る時間が(たぶん)増えただけでした。

何度も挫折したダメだった方法|スタバの投稿が出てきたらスクロールをやめる

これではダメだと思い、無限に可能なスクロールを中断するルールを決めました。

それは、「スターバックスの飲み物」投稿してきた写真に出くわしたらやめるというやつです。

結構いい感じで、数分スクロールするとスタバのホイップドリンクが出てきます。

ただ、すぐに出てくることもあって、そういう場合にルールを守れません。

ダメでした。

何度も挫折したダメだった方法|時間を制限する

アプリの機能で、アプリを起動できる時間を制限する方法があります。

たとえば、22時から6時までは、アプリを起動できなくする、という設定。

iPhoneの場合、一応アプリを起動すると制限画面が出るのですが、選択肢に1分許可、15分許可、無制限に許可、って感じで1クリックで制限を解除できるボタンが有りまして、押しちゃうんですよね。

まあまあよくはなったけどダメでした。

うまく行った方法|アプリを消す

たぶんNews Dietに書いてあった方法だと思いますが、アプリを消して1週間我慢する。

この方法が、効果がありました。

1週間我慢するというのが肝ですが、1週間無しで過ごせると、その後はわざわざアプリをインストールしてまで見たいと思わなくなります。

私もこれで、3ヶ月位立つと思いますが、今ではInstagramを使っていたことすら忘れている感じです。

ビジネスに使えそうなら、再開してもいいかなと思いますが、今まで自分の時間を無駄にしていたことを痛感しました。

他の人の食事や行った場所や自画像を見て、何がよかったんだろうかと、思います。

ブログのOUTPUTを書く時間、書くためのネタ集めの時間に変わっているので、良くなったとは思います。

参考記事

時間の節約に関する記事です

kabu-motty.hatenablog.com

kabu-motty.hatenablog.com

kabu-motty.hatenablog.com

kabu-motty.hatenablog.com

まとめ

というわけで、私のInstagram中毒克服の紹介でした。

最初にアプリを消すという行動ができれば、8割がた達成できると思います。

SNSに費やす時間を劇的に減らしたいと思っている方の、参考になれば幸いです。

色々書いているけどやはり人工物よりも、何も考えず雲を眺めるとか、川の流れを眺めるとか、波の音を聞くとか、そういう自然に呼応する時間をもちたいなと、最近は思うようになってきました。