株価が低迷すると、給与が大切だと感じますか?

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、自由テーマの記載になります。

はじめに

今年はなかなか米国株資産も増えない状況が続いていますね。

なんか、いつになく給料日を気にしているような自分に気づいたので、その心境を記録しておきます。

ポートフォリをを見る機会はちょっと減ったような

ポートフォリオを見て、お金が減っていることに気づくと、残念な気持ちになります。

特に今年は、上がったり下がったりしながら、じわじわと下がっていますので、残念さが勝ります。

1%の変動で毎月の手取りに近い30万円近く動きますのマイナスのときは心穏やかではありません。

3%の変動に至っては、賞与に近い100万円近くの変動がありますので、マイナスになると経済的自由が遠のく感覚に絶望します。

この残念で悲しい気持ちに耐えて、リスク資産を持ちつづける忍耐力を身に着けたいと、頭では考えています。

リーマンショックのときは、全部売り払って、相場から退場しました。

今は、当時よりは過去の知識と経験もある上で、ブログに記録も初めたので、まあ人生をかけたネタとして見ていられる感じです。

でも、そんなに見たくないですよね。

給与が待ち遠しくなったような

資産が増えるもう一つの要素は、経済的自由の障害だと思っている、サラリーマン労働者としての給与です。

これがなければ、「経済的自由に近づくことができないのだぞ」と言わんばかりに、 毎月安定した金額を入金してくれます。

ここ数年は年に数%しか増えていないですが、今の所入社以来基本給は増え続けています。

安定しているな、と思います。

これに慣れてしまうと、株式投資のリスクを取ることを嫌がる気持ちもわからなくはありません。

リスクなんか取らずに、普通に貯金だけしておけばよかったんじゃないかという思いが、頭をよぎることもあります。

コロナショックと言われた2019年は退場せずに乗り切れました。

今回も、そうなることを信じます。

まとめ

人間とは現金なものです。

自分自身の「現金な」ところが見えて、ブログネタに献上いたしました。

また、働くのが馬鹿らしいとか、現金はゴミとか言い出すことがあるかもしれません。

それもまた、人間の定めなのでしょう。

感情をうまくコントロールして、余計な売買をしないようにしていきたいと思います。

ともに頑張りましょう。