節約:物持ちの良さについて

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

物持ちについてふと思いました

子供に本を渡すと、なんかすぐボロボロになるのが嫌です。 表紙は剥がされて、折れ曲がる。 本の角はめくれて次第に、全部のページがなんか曲がったような感じになる。 本を床に放置する。片付けないので、本を踏みつけても気にしない。

そんなことを毎回注意してるのになかなか良くならないので、ちょっと疲れてきます。

3000回くらい言えばわかってくれるらしいですけどね。毎日言っても10年ですか。

もうそれは言った回数じゃないでしょうと思います。

自分が子供の頃、そんなボロボロにしてたかなーと思うんですよね。

たまたま実家とかにある本がきれいなものを残しているだけなのかもしれません。

長持ちしているもの達

メルカリを意識して、家の中のものを見回すことが増えてきたのですが、 自分が結構長く使っているなーと思うものがいくつかあったので、3つくらいメモしておきます。

どれくらい持ってれば物持ちが良いかって、色々考え方はあると思います。

まあ、10年くらい使えば長持ちしていると言ってもいいかなと思って、10年単位でのものをピックアップしてみました。

リュックサック|10年

子供が生まれたときに、荷物が増えてきたので、両手が使えるリュックを買いました。

パタゴニア製。

これを買ったおかげで、パタゴニアという会社のニュースに少し敏感になったようです。 いろいろこだわりがあっておもしろい会社だなと思います。

Tシャツ|20年

夏のパジャマ代わりに着ているTシャツ。

南国に行ったときに自分用のおみやげに買ったものです。亀の柄が気に入っています。

意外と長持ちするなーと思い始めてからは、毎日ではなくたまに着ています。

さすがに首周りは破れ始めていますけど、ほかはまだ大丈夫そう。

ペンケース|30年

小学校の修学旅行で買ったもの。アメ横だったのかな、ちょっと忘れましたけど。

当時はあまり使ってなかったような気がしますが、高校生くらいからシンプルな感じが気に入って使っています。

今はほとんど文房具も持ち歩かないので、机においてあるだけでそんなに触らないですね。

これはまだまだ長持ちしそう。

流石にこれは家にはなかった|40年

40年前というと私が生まれたくらいですからね。実家にはなんかあるかもしれませんが、普段使うようなものはないです。

まとめ

物を大事に長く使うって、買う時の節約以上に大事な考え方かなと思います。

子どもたちが本などのものを大切に扱ってくれることを願います。