0~2歳児がいる家庭に子育てクーポン支給|誰を支援?

こんにちは、株もっちーです。

ポートフォリオは見ずにそっとしておきたい気分です。

あんまりニュース見てないんですが、 目に入ってきたニュースが気になったので、ネタにします。

気になったニュース

これ、久々にわが家も該当するかもしれない政策です。所得制限とか無いといいな。

0~2歳児がいる家庭に子育てクーポン支給 「産み控え」解消狙い(毎日新聞

mainichi.jp

思ったこと

政府・与党は、0~2歳児がいる家庭に一定額のクーポンを支給する事業を始める方針を固めた。自治体が育児用品や子育て支援サービスを用意し、各家庭の希望に応じてクーポンと引き換える。ここ数年は想定を上回るペースで少子化が加速しており、新型コロナウイルスの流行長期化や将来不安から「産み控え」が起きていると指摘されている。自民・公明両党から「目に見える支援が必要」との声が強まっていた。

文章を読んでみると、カタログギフト的なやつですか。。カタログギフトって割高なんですよね、残念な匂いしかしません。

お金払えば変えるものを引き換えるのなら、直接やるので、自治体がサービスを用意とか余計な中間コストを増やさなくてもいいですよ。

なぜ現金支給しない。

変な親の使途を制限するための制約なんでしょうかね。

そもそも10万て少なすぎ。おむつ代とミルク・離乳食代で消えますでしょ。

この時期って、今までの経験では、一番子育てにお金がかからない時期です。

ムダに高いベビー服とか買うとそれはかかりますけど、それは贅沢ですからね。そこはお金ないなら節約しましょうよという話。

0-2才を保育園に入れようとすると、無償化の対象外なので、かなりの保育園の費用がかかるので、これは補助するといいと思いますけど、10万では特にたくさん税金を収めている人たちにには少なすぎます。まあ、そんな可愛い時期に預けたくないというのが本音ですけどね、親はみんな仕事休んで子育てしなければいけない、その時の給与を0-2歳の3年間保証する、という法律があってもいいくらいだと思います。

というか、子供を増やしたいなら、子供が安心して社会に活躍できるまでの、教育を支援して欲しいですね。

そのほうがよっぽどお金もかかるし、不安要素が大きいですよ。

親の収入によらず、子供たちが教育が受けられるように。

実質高校までは必須で半数以上の人が大学へ行くわけですから、高校・大学の教育無償化もして欲しいですね。

親も子供の教育費の心配をしなくて良いように。

子ども手当の所得制限もなくしてほしいです、稼ぐほどに負担が増える様に感じるのは、産み控えだけでなく、そもそも働く意欲も削いでいきます。

そもそも手当を親に与える必要もないでしょう。子供が直接支援される形にして欲しいですね。

前にもちょろっと似たようなことを書いていました。

kabu-motty.hatenablog.com

行動したこと

とりあえず、ブログに書いて意見を述べてみました。

首相官邸にも意見しておこう。

まとめ

なんかポイントずれてるなーと感じるニュースで、もやもやしました。