2022年10月末時点の資産ポートフォリオ

こんにちは、株もっちーです。

月例の記録です。

資産額

今月
通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算額 ドル換算率 為替
JPY 583万円 +4万円 +0.7% - - -
USD 3025万円 +233万円 +8.3% $204,634 +6.0% 147.85JPY/USD

入金額:1600 USD

先月
通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算額 ドル換算率 為替
JPY 579万円 +3万円 +0.5% - - -
USD 2816万円 -161万円 -5.5% $193,112 -9.4% 144.59JPY/USD

関連指数|先月からの変化

ベータとの差分を意識して、変化率を見ていこうと思います。

kabu-motty.hatenablog.com

株式資産のアセットアロケーションポートフォリオ

アセットアロケーション

目安とするアセットアロケーションのバランス

アセット 目安% 現状%(当月) Status
70〜75 79 Overweight
その他(REIT,債権) 15〜20 21 Overweight
キャッシュ(待機資金) 5〜10 1 Underweight

先月あった2%のキャッシュが、1%になっています。

XLRE(USのREIT)を現金化したんですが、ポジポジ病が炸裂し株式のウェイトを上げただけでした。

下手くそなリバランス。

何のために毎月ウォッチしているんだか。

キャッシュ比率が足りてません。

年末でボーナスなど入ってくるはずなのですが、今度こそはポジポジ病を我慢しなくては。

でもジュニアNISAもあるし、キャッシュ比率は増やせないかもしれません。

ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の現在

1%以上の銘柄数:21(前月 +1)

1495.Tが香港の不動産価格の下落の影響で、ランク外に。

SPXL、TECLが入ってきました。SOXLも買っているんですが、こちらはまだ来ない。

ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の相対的な株価推移

大きな下げは止まった感じですかね。

SPXL、TECLが入ってきて、他のボラティリティが小さく見えます。

良いのか悪いのか、最近の変動に慣れてきた様に思います。

中国経済の国家支配の影響で、新興国株VWOがかなり下放れしてきている気がします。 来年あたりにウェイト2%くらいまで買い増して行ってもいいかもしれない。 まあ、キャッシュがないんですけど。

ポートフォリオの整理の記録
  • VOO定期買付。毎週自動で積立購入していて、スポットでもせっせと買っています、8株増えました。
  • XLREをウェイト1%台に減らしました。不動産価格の下落を危惧したのですが、かなり下げてマイナス評価になっているので時すでに遅かったかも。損出ししたつもりが為替益の影響か、しっかり課税されました。
  • JEPIをポートフォリオの高配当化のために60株買い増し。
  • TSLAは20株でホールド。今月買えていれば200ちょっとでもう少し株数増えたのに、残念。
  • MSFTも1株買いまし。
  • 欲望から、TECL、SPXLも少し買い増し。増えてほしいな。

それくらいかな。

雑感

インフレ抑制しながら、株価上がらないように、いろいろな情報がありますね。

US10年債利回りは7.2%の上昇にも関わらず、S&P500は+8%、NASDAQ +3.9% とこちらも上がっています。

なにか不均衡がありそうなのか、今後の利回り低下をすでに織り込んでしまったのか、わかりません。

USの金利はまた上がりそうな感じですね。

一喜一憂しながら、積立を継続していきたいと思います。

さて、今後はどうなることやら。

過去記事

過去記事は、以下のアーカイブからどうぞ。

kabu-motty.hatenablog.com