節約:カーテン要らない?20代の感覚が新鮮でした

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

仕事場の若い人との会話にて

リモート会議で後ろがめっちゃ明るいので、明るくていいねーといっていたら、 カーテンがないということが判明しました。

私も引っ越し当初とか、カーテンがない時期を経験したことがあったのですが、 外の明かりが結構眩しくてなかなか寝付きが悪かったなーと思い出しました。

「えー、眩しくて寝れなくない?」

と聞くと、

「シャッター閉めてるから大丈夫ですよ」

ということ。なるほど、1ルームで窓が一つしか無くて、そこにシャッターがついていれば、確かにカーテン要らないのかもと思いました。

「でも、昼間でも人の目線とか、気にならないの?」

「窓の外は工場みたいなところの敷地で、人いないので気にならないっすよ」

ということ。なかなか良い立地に住んでいるなーと思った次第でございます。

カーテンって、結構高いんですよね。サイズも測らないといけなかったりで、買うのもめんどくさいし。

服はユニクロ

そんな会話から少し発展して、彼の主義に「物をあまり持ちたくない」という事があることがわかりました。

ミニマリストだね。

服も、入社以来買った記憶がないらしい。

買っても、ユニクロとかで済ませます。だそうです。

たぶん4年目とかそれくらいの人なんですけど、いやー、すごいです。

その割に、沖縄旅行行った翌週に、北陸へ旅行行っていたりと、体験にはお金をしっかり使っていそうです。

若い人の、物に対する感覚は、違うんだなーと実感した出来事でした。

服なんて、どうでもいいんでしょうね。

リモート会議にも、なんかヨレヨレのロングTシャツみたいな、パジャマかい?と思うような服装で出てますしね。

からしたら、素晴らしいと思います。

やはり若い人のほうが、自然に時代に沿った生き方をしているのでしょうか。

古い硬直化した感覚を、アップデートしていかないといけないなと、思った出来事でした。

若けりゃいいってもんじゃないけどね

会話した彼は、かなりまともな人なんだと思いますけど、街中では若いのに結構ヤバい人も見かけます。

ハロウィンとかひどいなと思いますが、私が住む地方であってもです。

未だに、存在するバイクの暴走族。

車内で白い煙を吐き出してカッコつけている感じのチーマーというか小ヤクザみたいな人たち。流石に煙たいのか、車のボンネットの上に座って、吸い始めていました。タバコでも無いのかもしれません。

黒いスウェットに包まれて、ダイヤギラギラの時計をした、お金だけは持ってそうな若者集団。

古い物質的豊かさを周りに見せびらかしてやろうという価値観を踏襲しているような、そんな印象を受けます。

ほんとに近寄りたくないですけど、子供たちが関わってしまったらと考えると、末恐ろしいです。

まとめ

何の話でしたか。

カーテンでしたね。カーテン無いとたしかにかなりの費用浮く気がしますけど、わたしは人の目がかなり気になる方なのでカーテンなしは精神的に辛いです。

ミニマリストに目覚めた私40代は、少しは20代の感覚に近づいたのかと思いましたが、まだまだギャップがありそうな、そんな体験でした。

ミニマリストとか、ラベル付けして言っている時点で、だめなのかもしれない。

もっと自然体な行動自体が、ミニマルになっているので、無意識的なんでしょうね。

精進していきます。