こんにちは、株もっちーです。
水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。
読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、自由テーマの記載になります。
自由は英語でフリーダムだと思いこんでいた
今、こんな本を読んでいます。
自由になるための技術 リベラルアーツ, 山口 周 (著)
私の経済的自由の探求のヒントになりそうだなと思って、手にとってみました。
自由になるための技術が、リベラルアーツであると、美意識とかそういうのも関係する。
そういえば昔まだ経済的自由なんて諦めて労働者意識に洗脳されていた頃、「美意識」の本読んだなーと思っていたら、著者がその本を書いた人でした。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~ (光文社新書), 山口 周 (著)
何というめぐり合わせ、過去にも自由へのヒントを探していたのかもしれません。
連想したこと
自由の女神も、Statue of Liberty だった
https://www.familysearch.org/en/blog/statue-of-liberty-meaning-significance
リバティ(リバティー、liberty)は、英語で自由を意味する。freedomに似ているが、意味合いは微妙に異なる。「リバティ」は「様々な闘い・運動を通じて手に入れた自由(人工的な自由)」であり、「フリーダム」は「漠然と存在している自由(自然発生的な自由)」を指す。
そういえば、お金の大学にもリベラルアーツって出てきてたかも
昔、買った両学長の以下の本を思い出しました。
本当の自由を手に入れる お金の大学, 両@リベ大学長 (著)
これも、お金の大学というタイトルながら、両学長の肩書は「リベ大」の学長なんですよね。
「フリー大」じゃない。
もちろんこのリベは、Liberal Arts リベラルアーツです。
自由について
結局、 自由というのは好き勝手できるというfreedomよりも、 もう少し先があり、そこに自分が好きにいられるという自然体な感じなんだろうなと思ってきました。
「仕事を通じて自己実現する」とか言われます。どうも違和感がありました。
サラリーマンのような雇われ仕事は、どれだけ極めたところで、自己実現には到達しない気がします。私の場合。
定年は社会が勝手に決めたもので、60歳まで働かないといけないという必然性はないんですよね。それに気づけたのもよかった。
結局お金を儲けたいというのとは違う、満足できる人生とか幸せな人生とか、 そういうものを考えていかないといけなかったのだと思います。
大学卒業して十数年、仕事が最も大事なものではない事に気づけた、というのが一つの成果なのかなと思っています。
何度もお金は大事ですと言われますので、経済的自由を達成することは、本当の自由を手に入れるために必要な一つのパーツなんでしょうね。
定年前に会社をやめても、社会保険料の支払いなんかはあります(ある程度免除できるみたいですが)から、お金が必要なわけです。
お金に縛られて、労働者階級から抜け出せず、ほんとうの意味での自由を感じられない人が多いのだと思います。自分もそうでしたからね。
まとめ
このブログのタイトルも、Be financial liberty であるべきだったのか。
うーん、経済的自由によって真の自由めざすという意味では、
まず最初のステップで、Financial Independent による、お金からの束縛から解放されるという意味で、Freedomへ到達し。
その後、束縛がない状態で自らが自然体で真に生きたいように人生を過ごしていく、Liberty な状態を目指す。
そんな感じでしょうか。
ブログタイトル変えるなら、こんなんかな。
Be financial freedom for liberty of life. 自由な人生に向けた経済的自由の探求
まあ、もともと”探求”というのが明示されてないのも気になってきたな。
とりあえずこのままにしておこう。
先人の知恵に学ぶところは大きい、と考えるとやっぱり哲学者ってスゴいな。
人類が進歩しているようで、46億年前といわれる地球の誕生から比べてばたかが数万年、何も変わってないってことなのかもしれませんね。