こんにちは、株もっちーです。
水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。
読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、自由テーマの記載になります。
「預金の比率が高すぎるから、」
妻がこんなことを言い出しました、
お、これは、NISAを使おうということか!
と思ったら次に来たのはこんなセリフでした。
妻:「会社の住宅向けの財形貯蓄の積立始めようかと思うんだけど。リフォームって20年後とかに多分やるよね〜、補助金とか出るし〜」
私:「そうなんだ〜。でもそんなに金利つかないでしょ。補助金ってどんな感じなの?」
妻:「いや、ちょっとそれはよくわからないけど。投資とかはしたくないんだよね〜」
よくわからないんかい。
「私、投資って信じてないから」
あ、はい。
いや〜、何を信じるかは人それぞれですけども。
ぜひ、自宅にあるこれを読んでもらいたいと思います。
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす, ジェレミー・シーゲル (著), 瑞穂 のりこ (著)
多分、本の厚さを見ただけで、読んでくれないと思いますが。
財形住宅貯蓄ってよく知らない
まあ、私も財形住宅貯蓄のメリットを知らないので、ちゃんと比較したわけではありません。
用途限定の預金に過ぎないような気もします。。
ただ、住宅と冠するに用途が限定されているだろうという点が、引っかかります。
それなら、普通預金しておいてもらったほうが、何かあったときのために助かるような気がしています。
お金に目的というか色を付けてはいけない、というのが基本的な考えであると思いますので。
まあ、私もあまり良く知らない制度なので、少し調べて見る必要がありそうです。
まとめ
円建ての預金に我が家の資金が拘束される前に、なんとか定量的な比較をしてその是非を確かめておきたいと思います。
というわけで、投資を毛嫌いする非投資脳の人の思考パターンの一例を垣間見た瞬間でした。