小ネタ:どこの国が最も有給休暇を取得しているか?

こんにちは、株もっちーです。

日曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。

特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。

小ネタが溜まってきたので、VISUAL CAPITALISTから、気になる話題を取り上げてみます。

どこの国が最も有給休暇を取得しているか? をビジュアル化

気づいたこと

FIREしていない会社員の皆様は、有給休暇をどれくらい取っていますか?

これもまた世界でぜんぜん違うんですね。

ランキングです。左側が多い国、右側が少ない国のランキングです。

Rank Countries With Most Paid Vacation Total Vacation Days Countries With Least Paid Vacation Total Vacation Days
1 Iran 53 Micronesia 9
2 San Marino 46 Nauru 10
3 Yemen 45 United States 10
4 Andorra 44 Palau 12
5 Bhutan 44 Kiribati 13
6 Bahrain 44 Mexico 14
7 Togo 43 China 16
8 Niger 43 Lebanon 17
9 Madagascar 43 Philippines 17
10 Monaco 42 Nigeria 17

イランは53日、祝日と同じ?

記事を読んでいくと、Paid Vacation Days、Paid Leave Days、Paid Public Holidaysの3つが出てきています。

Paid Vacation Days(休暇?)は、Paid Leave Days(有給休暇)とPaid Public Holidays(祝日)をあわせた数字みたいですね。

月給制の場合、祝日はがあっても月の給料は変わらないとすれば、Paidか。 長年働いていると、PaidなのかNot Paidなのか、よくわからなくなってきました。

日本の場合、Paid Vacation Days 26日、Paid Leave Days 10日、Paid Public Holidays 16日、ということらしいです。

インドは州ごとの休暇が設定できるらしい

へー、これは面白いですね。国ごとに決めると、暗黙のうちに思い込んでいました。

日本でも道州制とかホントになるんだったら、やってもいいかもしれないですね。

都道府県レベルでももちろんいいけど。

いや、地域というかグループで一律に決めるという考え方自体が、変ですね。

個人で好きに休めばよろしい。

行動したこと

有給休暇は私が経済的自由を探求するきっかけになった出来事でもあります。 このブログの自己紹介でも書いたことを思い出しました。

kabu-motty.hatenablog.com

今年度は、なんと30日も有給休暇を取得していました。 今までどんだけ溜め込んでいたのだというのも気がします。 一応翌年以降にある程度は残せる仕組みなんですけど、 使い切ることを目標にしています。

未就学児もいて、子どもたちの体調不良なんかも結構ありますから、半分以上は子の看護を理由に、妻と交代で休んでいるような感じです。 実際リモートワークできるので、休みと言いつつ、、と言う状況でもありますね。ちょっと書きにくいですが。

まだまだ、自分のために、気楽に休むという境地にまでは達していません。 精進して、仕事はテキトウに、しっかり休みを満喫できる様になりたいです。

そして、経済的自由を達成して、FIREして自分の自由に生きていくという、そんな大きな流れをイメージしています。

引用元|VISUAL CAPITALIST

いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。

Mapped Which Countries Get The Most Vacation Days

https://www.visualcapitalist.com/cp/mapped-which-countries-get-the-most-paid-vacation-days/www.visualcapitalist.com

www.visualcapitalist.com

まとめ

Paidペイドとしつこく出てきますが、 休みなのに給料がもらえるなんてお得なんて喜んでいてはいけません。

ポイント還元と本質的には同じで、そのコストは給与に組み込まれているのです。当然です。

有給休暇を未消化だったら、それは、その分タダ働きさせられているということだと思います。

時給で働いているわけでもないので、なんかもうよくわかんないですね。 この本を思い出しました。給料は別にあなたや私の価値を示しているものではないんですよ。 「所属した業界や立場を示す一つの指標であり、高いほうが良いと一般的には信じられている」 そんな説明がしっくりくるのかな。

kabu-motty.hatenablog.com

なんか長くなってしまいました。

メリハリを付けて、経済的自由を探求していきたいと思います。