こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
世代ごとの限度額到達クレジットカード をビジュアル化
気づいたこと
クレジットカードの利用限度額に達している割合は世代によって異なり、 このデータから、若い世代、特にZ世代がクレジットカードの利用限度額に達する傾向が高いことが示されています。
- Z世代: 15.3%
- ミレニアル世代: 12.1%
- X世代: 9.6%
- ベビーブーマー世代: 4.8%
Z世代のクレジットカード統計を見るとそもそも限度額が他の世代に比べて格段に小さいですね。 それが上限に達してしまう理由のような気もします。
- 中央値残高: 760ドル(約11万3000円)
- 中央値利用限度額: 4,500ドル(約67万5000円)
中央値で見てもわからないですね。
利用額が中央値よりも小さい人たちのほうが、利用限度額に達する可能性は高いような気もしますし。 収入や過去の返済履歴に応じて利用限度額が決められているとすれば、まあそうなりそうですし。
気になるのは、Z世代ではない年上の世代で利用限度額が200-300万円くらいあるのに上限まで使っている人がいるってことですかね。 何に使っているのだろうか。
あとは、日本の場合はどんなもんなんでしょうね。
行動したこと
ちょっとAI (Perplexity) に聞いてみました。
利用限度額に関する考察
利用限度額に達している人の正確な割合は不明ですが、以下のような点が考えられます:
複数枚のカードを所持している人が多いため、1枚のカードの限度額に達しても他のカードを使用できる可能性が高い。
平均的な利用額(5万円〜10万円)と一般的な利用限度額を比較すると、多くの利用者は限度額に余裕を持って利用していると推測される。
法人カードの場合、推奨される利用限度額は月間経費の1.5〜2倍とされており、限度額に達するリスクを低減する工夫がされています。
これらの点を考慮すると、日本でクレジットカードの利用限度額に達している人の割合は比較的低いと推測されますが、正確な数字を得るにはさらなる調査が必要です。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Charted: Maxed-Out Credit Cards by Generation
まとめ
クレジットカードが有れば、お金がなくても買い物ができる、と思っちゃうようだと危険ですね。
まあそこまでマネーリテラシーの低い人は少ないと信じたいのですが。
そんなことを思いました。
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