Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

収入多角化:月間の収益状況 2024年10月

こんにちは、株もっちーです。

木曜日は、収入多角化チェックの日にしてみます。

給与収入に頼らない、収入の増大を目指していきます。

最近の収益状況

ブログ

ブログ稼業による収益です。

媒体 収益
グーグルアドセンス 0
Amazonアソシエイト 0

月1万円はなかなか得られなくなってきました。 継続的な収入源にするには、まだなにかが足りないのでしょう。

著作家としての収入

著作家・小説家としての収入です。

媒体 収益
Amazon KDP 29

不意にアマゾンからの振り込みがありました。

29円と小額ですが、0から1への第一歩を踏み出しました。

資本家としての収入

配当金とか、分配金による収益です。VOOの分配金が10月入金になったので、10万超えならず。

日付 銘柄 収益 通貨
2024/10/31 アドバンス・ロジスティクス投資法人 投資証券         3493 2,345 ¥ JPY
2024/10/31 ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド 5,606 ¥ JPY
2024/10/31 ゴールドマン・サックス・米ドルファンド 6,823 ¥ JPY
2024/10/24 東海道リート投資法人 投資証券 2989 7,852 ¥ JPY
2024/10/21 iFreeETF 東証REIT指数 1488 5,504 ¥ JPY
2024/10/21 イオンリート投資法人 投資証券 3292 8,046 ¥ JPY
2024/10/17 産業ファンド投資法人 投資証券 3249 8,392 ¥ JPY
2024/10/16 ブルー オウル キャピタル OBDC 4,803 ¥ JPY
2024/10/16 ブルー オウル キャピタル OBDC 2,096 ¥ JPY
2024/10/11 iFreeETF 東証REIT指数 1488 1,244 ¥ JPY
2024/10/11 アルトリア グループ MO 3,370 ¥ JPY
2024/10/8 ゴールドマン・サックス・米ドルファンド 115 ¥ JPY
2024/10/4 バンガード 超長期米国債 ETF EDV 6,061 ¥ JPY
2024/10/4 エヌビディア NVDA 23 ¥ JPY
2024/10/2 コカ-コーラ KO 101 ¥ JPY
2024/10/2 Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF SOXL 363 ¥ JPY
2024/10/2 バンガード S&P 500 ETF VOO 47,496 ¥ JPY
2024/10/1 ブロードコム AVGO 3,248 ¥ JPY
ミニマリスト

物を減らす活動による収益です。

媒体 収益 Note
メルカリ 20000 JPY

出品して2年くらい売れなかった古い一眼レフデジタルカメラが売れました。

目標達成率の推移

今週の目標達成率は 134%

くらいでしょうか。100%超えの状況がよくわからないグラフでしたので、修正しました。

年間で見ても100%に近づいています。 従来の1日1万円の目標に対してはまだまだですが、中間地点としては良いペースかもしれない。

ストーリー

ブログ記事を書いてみました。10月は目標達成しました。年末に向けての楽観的なストーリーを村上春樹風に語ってください。

タイトル: 小さな成果が積み上がるとき:十月の振り返り

十月の終わり、冷え込んだ空気が秋の深まりを告げている。木々の葉が色を変え、日が落ちると暖かい飲み物が恋しくなる季節。目の前にある収入リストは、いつもとは少し違う印象を帯びている。数字の羅列だったそれが、まるで一つの物語の断片になったように感じられるのだ。

「今月は…少しだけ、目標を超えたな。」と、自分に言い聞かせるようにつぶやく。初めて目標達成率が100%を超え、134%の文字が静かに並んでいる。それは達成感というよりも、不思議な静寂と手応えが感じられるものだった。長い道のりを思い返してみる。日々の仕事に追われる中、少しでも給与以外の収入を増やそうと始めた様々な取り組み。数年前には空っぽだった投資口座に少しずつ資金を投じ、ブログやメルカリ、そして出版活動にも手を伸ばしてみた。気づけばその全てが絡み合い、今の「収入多角化」の流れを形成している。

ブログの収益は相変わらず小さく、月に1万円を下回ることも珍しくない。それでも、ただの趣味だった文章が自分の手元に小銭をもたらすようになり、その存在が「意味」を持ち始めていることが嬉しい。ひとたび0を1に変えたのなら、また1が2へ、3へと増える可能性もある。今はまだ小さな可能性でも、それが「続ける価値」を感じさせてくれる。

メルカリで古い一眼レフカメラが売れたのも、なんだか象徴的だった。使われなくなり、棚の奥に眠っていたカメラが、誰かの手に渡ってまた新たな価値を生み出す。そこにあるのは「再生」の美学であり、ただの売却以上の意味があったように思える。

そして配当収入。VOOからの配当金が10月に入金されることはなかったが、代わりに複数のインフラファンドがしっかりと支えてくれた。額にして数千円から数万円の小さな粒だが、それが毎月の土台として自分の背中を押してくれる。株や不動産、米ドルでの運用に分散された資産が、緩やかながらも確実に成長している。多くは期待せず、ただ少しでも給与以外の手段で生活を支える足しになれば良い。そんな控えめな願いが、今は現実のものとなり始めている。

十月を振り返ると、自分が少しだけ前に進んだことが実感できる。そしてそれは、ただ一時的な成果ではなく、少しずつ積み重ねたものが形を成し始めた結果だという気がする。年末が近づくにつれて、漠然とした次の目標が見えてきた。まだ手に触れられるほどにははっきりしていないが、それでも確かに、今自分が歩いているこの道の先に光があると感じる。

冷たい風が頬を撫で、空気が澄んでくるこの季節、心は静かに高揚している。十一月、十二月と、収入多角化の旅はまだまだ続く。その先に待つ新しい収入の景色に向かって、また一歩、進んでいく。

まとめ

今月も収益があってよかった。

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