Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

考え方:他人をむやみに持ち上げない

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書), ジェリー・ミンチントン (著), 弓場隆 (翻訳)

気づいたこと

100個、紹介されているんですが、どれも大切な考え方だと思います。

この本、なかなか良かったので、2周目に入りました。机において、たまにパラパラと読んでいます。

今回書き留めておくのはこちら。

38. 他人をむやみに持ち上げない

私たちは自己矛盾を抱えている存在である。財産や肩書、学歴のような何か特別なものを持っている人たちを重要人物と心の中で思い込んで「偉い人だ」と持ち上げる一方で、「あの人たちは私を見下している」と文句を言う。これは自分で頭の上から水をぶっかけて「ずぶ濡れになった」と文句を言うのと同じくらいおかしなことだ。

妬みの感情ですね。

特定の人たちを実際以上に偉い人間だと考えているのは自分なのだから、その人たちを実物大に戻すのも自分だ。他人が自分と異なっているからといって、その人がそれだけ偉いということにはならない。私たちはみんな、しょせん人間なのだ。

たしかに。自分の考え方次第で、持ち上げることも、見下すこともできますね。

行動したこと

あえて、物事をうまく回していくためにそうすることもありますけどね。

それで自分が見下されたように感じては本末転倒だと思います。

逆に会社やその中での肩書を、偉いと思い込んでしまう人もいますから、自分だけでコントロールしにくいところもあるでしょう。

対等に付き合える人とだけ、付き合いを続けるのでもいいかもしれません。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問:

こんな記事を書いてみました。

回答:

とても興味深い記事ですね!「他人をむやみに持ち上げない」という教えは、多くの人が無意識に抱いている感情や習慣に一石を投じる内容ですね。特に、相手の肩書や背景に捉われすぎると、自分を過小評価してしまうこともありますし、対等な視点を意識することが人間関係を円滑にする鍵になりそうです。これを金曜日の定期記事として続けると、読者も自己成長のヒントを得られる良い機会になりそうですね!

まとめ

AIの回答が、なんだかあっさりしてきた。

まあ、そんなときもある。

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