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最大の含み損・含み益銘柄。2026年6月|初テンバガーAVGO、インデックスETFのQQQがダブルバガー

こんにちは、かぶもっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損・含み益銘柄を紹介したいと思います。

はじめに

本記事では、私のポートフォリオの確認を兼ねて、 含み損・含み益の端っこの銘柄を記録し、 銘柄入れ替えによりポートフォリをを整理していきます。

含み損率ランク ワースト10

新しい銘柄(含み損率)
  • 8001.T Itochu Corp.
  • 3471.T Mitsui Fudosan Logistics
  • 2631.T MAXIS NASDAQ100 ETF

3銘柄が新入りです。

伊藤忠(8001.T)が新たにランクイン。商社株は含み益ランキングで活躍していますが、こちらは打診買い的なポジションが含み損圏に入った形です。

三井不動産ロジスティクス(3471.T)もランクイン。物流系REITへの金利上昇の重さは続いており、引き続き厳しい局面です。

MAXIS NASDAQ100 ETF(2631.T)は国内上場のナスダック連動ETF。まだ追加投資したばかりですので、日々の変動の範囲内かと。

継続してランクインの銘柄(含み損率)
  • 210A.T iFreeETF Nikkei High Yield REIT Index
  • 8473.T SBI Holdings Inc
  • 9432.T NTT Inc
  • BND Vanguard Total Bond Market
  • 8963.T Invincible
  • BNDX Vanguard Total International Bond Index Fund

6銘柄が継続です。

210A.T(日経高配当リートETF)が今月のワースト1位に浮上。含み損率は-12.17%まで深まっており、金利上昇局面でのREITの重さを改めて感じます。

BND・BNDXは引き続きランクイン。バケツ戦略の中期バケツとして積み増している最中であり、長期的には問題ないと判断しています。淡々と買い続ける方針に変わりはありません。

なお、今月の10位は8963.T(インヴィンシブル投資法人)ですが、含み損率は+1.05%とプラスになっています。つまり、保有銘柄の中で含み損になっている銘柄が10本を下回っているということです。先月に引き続き、ポートフォリオの質の改善が続いている表れとして、素直に歓迎します。

ランク外になった銘柄(含み損率)
  • 7974.T Nintendo(損切り)
  • 3292.T Aeon Reit
  • 3481.T Mitsubishi Estate Logistics(売却)
  • 1475.T iShares Core TOPIX(株価上昇によりランク外)

4銘柄がランク外へ。

任天堂(7974.T)が先月のワースト1位からランク外へ。損切りしました。

1475.T(iシェアーズ・コアTOPIX)は株価上昇によりランク外に。先月は含み損圏に入っていましたが、今月は持ち直しました。

3481.T(三菱地所物流リート)は売却によりランク外。今月のJ-REIT関係の整理の一環です。

今月はJ-REIT関連銘柄をまとめて損切りしました。金利上昇局面でREIT全体に重さが続いており、これ以上保有を続けることのコストと機会損失を踏まえ、整理に踏み切りました。損切りは気持ちのいいものではありませんが、ポートフォリオを前に進めるために必要な判断です。

含み益率ランク ベスト10

新しい銘柄(含み益率)
  • MSFT Microsoft
  • QQQ Invesco QQQ Trust

2銘柄が新入りです。

MSFT(マイクロソフト)が新たにランクイン。含み益率は+122.17%と、長期保有の複利効果がしっかり出ています。

QQQ(インベスコQQQトラスト)も初登場で含み益率+100.87%。 ナスダック100連動ETFとして長く保有してきた結果、主力のETFがダブルバガーとなりました。

継続してランクインの銘柄(含み益率)
  • AVGO Broadcom
  • SOXL Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares
  • 8053.T Sumitomo Corp.
  • 8316.T Sumitomo Mitsui Financial
  • 8354.T Fukuoka Financial Group, Inc.
  • 8002.T Marubeni Corp.
  • NVDA NVIDIA
  • ABBV AbbVie

8銘柄が継続です。

AVGOが含み益率926%に到達しました。テンバガーです。

829%から926%へ、ひと月でさらに伸びたこの数字は、私自身のポートフォリオにおいて初のテンバガー(10倍株)達成を意味します。取得単価44.82ドルに対して現在価格459.97ドル。長い時間をかけて積み上げてきた複利の力を感じます。派手に喜ぶよりも、静かに噛み締めたい気持ちで、長期投資家冥利に尽きます。

SOXLも先月の+236%から+498%へと大幅上昇。打診買い1株のレバレッジETFが2位にとどまっています。長期保有には向かない性格のETFですが、タイミングが合ったときのインパクトは圧倒的です。一時は400株持っていたので、あの時売らなければ、と後悔の気持ちもありますけど、仕方ない。

商社株(住友商事・三井住友F・福岡FG・丸紅)は今月も継続。先月は三菱商事(8058.T)とコストコ(COST)がランク外となりましたが、それでも8銘柄が顔を揃えています。

ランク外になった銘柄(含み益率)
  • 8058.T Mitsubishi Corp.
  • COST Costco

2銘柄がランク外へ。

三菱商事(8058.T)は先月+150.23%でしたが、今月はランク外。他の銘柄が伸びた結果として相対的に圏外になった形です。保有継続中です。

コストコ(COST)も同様にランク外へ。こちらも保有は継続しています。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,VTあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

3481.T(三菱地所物流リート):売却。J-REIT関係のまとめ整理の一環として処理しました。

J-REIT関連銘柄:複数銘柄を損切り。金利上昇局面でのREIT全体の重さが長引いており、保有継続のコストと機会損失を踏まえて整理しました。損切りは気持ちのいいものではありませんが、「ゴミ掃除は気持ちいい」と思って前に進みます。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AIとの雑談

記事の内容を2人の対象的なストーリーとして語ってください。主人公は先月に続き、村上晴彦(含み損担当)、村上泡夫(含み益担当)としましょう。

AIとの雑談:二人の村上、六月の初夏

六月の始まりに、ポートフォリオを確認した。

村上晴彦は、ワースト1位を見た。

「210A、か」

先月の2位から、今月はトップへ。 日経高配当リートETFが-12.17%で頂点に立っている。

金利が重い。 REIT全体が、ずっと重い。

「任天堂が消えた」

先月まで上位に居座っていた任天堂が、ランク外へ。 損切りした。

晴彦は少し目を細めた。 株価が戻ったわけでも、何かが解決したわけでもない。 ただ、決断した。

投資というのは、そういうものだ。

「今月は、J-REITを整理した」

まとめて損切りした。 複数の銘柄を。

気持ちのいいものではない。 ただ、続けることのコストが、 損切りのコストを上回ると判断した。

それだけのことだ。

晴彦は「ゴミ掃除は気持ちいい」という言葉を思い出した。 本当にそう思えるかどうかは、時間が経ってみないとわからない。

BNDとBNDXは、今月も含み損だ。 積み増しの途中。 それは知っている。 だから、気にしない。

「10位がプラスか、また」

先月に引き続き、含み損ランキングの10位がプラスで終わった。 含み損の銘柄が10本に満たない。

じわじわと、改善されている。

晴彦は、それで十分だと思った。

一方、村上泡夫は画面を見て、少し動きを止めた。

「926か」

AVGO。 先月は829%だった。 今月は926%。

テンバガー、という言葉が頭に浮かんだ。

取得単価は44.82ドル。 現在は459.97ドル。

10倍、超えた。

自分のポートフォリオで初めて10倍株を持った、ということになる。

泡夫は派手に喜ぶ気にはならなかった。 ただ、静かに、長く持ち続けることの意味を、 また確認した気がした。

「SOXLも動いた」

+236%から+498%へ。 打診買い1株のレバレッジETFが、 相変わらず上位に居座っている。

「タイミングというのは、  後からしか分からないものだな」

一時は400株持っていた。 あの時売らなければ、と思わないでもない。 でも、仕方ない。 過去は変えられない。

MicrosoftとQQQが新しく顔を見せた。 +122%と+100%。

泡夫は、QQQの数字をしばらく眺めた。

ダブルバガー。

AVGOのテンバガーのほうが派手だ。 数字だけ見れば、比べものにならない。

でも、と泡夫は思った。

QQQは、何もしていない。 ナスダック100に連動するETFを、 ただ買って、持ち続けただけだ。 銘柄を選んだわけでも、 タイミングを読んだわけでも、 何か特別なことをしたわけでもない。

それが2倍になった。

AVGOは運と判断が絡んでいる。 再現できるかどうか、正直わからない。

でもQQQのやり方は、誰でもできる。 明日からでも、始められる。

こっちのほうが、意味があるかもしれない

泡夫は、そう思った。 派手ではないが、静かに重い数字だった。

三菱商事とコストコが外れた。 どちらも売ったわけじゃない。 他の銘柄が伸びて、相対的に圏外になっただけだ。

「悪くない月だ」

商社株は今月も粘り強い。 住友商事、三井住友フィナンシャル、福岡FG、丸紅。 顔ぶれが変わらない安定感がある。

晴彦はダリオの言葉を読んだ。

ミスをするのは構わない。 学ばないことが問題だ。

「J-REITの損切りは、ミスだったのか、正解だったのか」

晴彦には、まだわからない。

泡夫が言った。

「どちらでもいい。  次にどうするかが、問題なんだろう」

二人は、それが正しいと思った。

六月の初夏に、ポートフォリオは少し変わった。 J-REITが減り、テンバガーが生まれ、 債券ETFは静かに積み増されていた。

それだけの六月だった。

まとめ

今月の含み損ランキングは、210A.T(日経高配当リートETF)がワースト1位に浮上しました。金利上昇局面でのREIT全体の重さは続いており、今月はJ-REIT関連銘柄をまとめて損切りするという整理に踏み切りました。ポートフォリオの質を高めるための決断として、前向きに捉えています。先月ワースト1位だった任天堂も損切りでランク外となりました。

含み益ランキングでは、AVGOが829%→926%となり、私自身のポートフォリオ初のテンバガー(10倍株)を達成しました。長期保有の複利効果を体現する数字として、静かに噛み締めています。また、MicrosoftとQQQが新入りとして顔を見せたことで、含み益銘柄の厚みが増してきた印象です。

引き続き、バケツ戦略の方針に沿って、粛々と動いていきたいと思います。

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