こんにちは、株もっちーです。
暗号通貨についても、定期的に記録しておこうと思います。
あんまり需要はなさそうですが、個人的なメモとして。
また大きく上がる動きが出ていますので時事ネタとして。
BTC/JPYのチャート
このキャプチャ時点で748万円/1BTC
前回の記事の12/6で、647万円でしたから、+15%くらい。100万円ほど上がってますね。
ETH/JPYのチャート
このキャプチャ時点で39.6万円/1ETH
前回の記事33.7万円から、+17%。Bitcoinと同じくらいの比率で上がってますね。 ただこちららは最高値まではまだ足りてない感じです。
暗号通貨の時価総額ランキング
定点観測の場として良さそうなので、時価総額ランキングを貼っときます。
今回。前回からの順位の変化を画像上に追記してみました。ちょっとはわかりやすくなったかも。
前回
現在自分でTop20通貨の中で保有しているのは、BTC(ランク1位)、ETH(ランク2位)、DOT(ランク13位)ですね。
Avalanche(AVAX)というコインが、9位まで2ランク上げています。何者だろうか。またまた上がっています。
Internet Computer (ICP) というコインが新しくランクインしてきました。なんだろう、どっちも分散型の金融技術(DeFi: Decentralized Finance)関係のようですが、AIに聞いてみよう。
Avalanche(AVAX)
Avalancheは、高速なトランザクション処理、低い手数料、およびスケーラビリティに焦点を当てたブロックチェーンプラットフォームです。AVAXはそのネイティブトークンであり、ネットワークのセキュリティを強化し、トランザクション手数料を支払うために使用されます。Avalancheは特に分散型ファイナンス(DeFi)アプリケーションや企業向けのカスタムブロックチェーンソリューションの構築を目的としており、他のブロックチェーンネットワークとの互換性も提供しています。このプラットフォームは、その高速な処理能力と拡張性で注目を集めています。
Internet Computer(ICP)
Internet Computerは、分散型インターネットを実現するために設計されたブロックチェーンベースのプラットフォームです。ICPはそのネイティブトークンであり、ネットワーク上での計算とストレージのリソースを提供するために使用されます。このプラットフォームは、従来のインターネットサービスやアプリケーションを分散型の形で提供することを目的としています。Internet Computerは、スマートコントラクトの実行やデータの保存を分散型で行うことにより、中央集権的なクラウドサービスに代わるものとして期待されています。この技術は、高いスケーラビリティと効率性を実現するために開発されました。
両方のプロジェクトは、ブロックチェーン技術の新たな応用領域を開拓し、それぞれが独自の方法で分散型の未来に貢献しています。
雑感
毎日積立は、中断したままで、放置です。
となると、更に上がりそうな雰囲気は感じますがどうなのか。 だいぶ上がって入るものの、ようやく自分の平均買付価格近くまで戻ってきているというレベルで、まだ含み損です。
含み益出てきたら、雑所得20万円の範囲で売っちゃおうかな。 雑所得の確定申告したこと無いので、やりたくないし。
でも増やしたいなら待つのが吉でしょうか。
"待つことは、投資家にとって大きな助けになる。多くの人は待つことができない。" (チャーリー・マンガー)
故チャーリー・マンガー氏も、待つことが大事という名言を残されているようです。
買いたくなる衝動はあるものの、怪しいものですので、ポートフォリオの1%程度の今の状態を維持しておこうと思います。
将来10倍になれば、なかなかの金額になるでしょう。
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