ファクトネタ:世界のメディア・フランチャイズ、歴代売上高ランキング|ディズニーのあの方を抑えたのは

こんにちは、株もっちーです。

GWの暇つぶしに、気になる記事を取り上げてみます。

VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。

世界のメディア・フランチャイズ、歴代売上高ランキング をビジュアル化

気づいたこと

日本のキャラクターが君臨。

ポケモン、ハローキティー、プーさん、そしてミッキーマウスだそうです。

夢の国でお金を落とすのが、個人的には実感も持って印象的なんですが。

kabu-motty.hatenablog.com

我が家でも、ポケモンのゲーム、こどもの学用品などのグッズ、ぬいぐるみやらで、ポケモンに関してはかなりお金使っている気がしています。

いつか名古屋のポケモンセンターに行ったときには、店内ほぼレジの行列で埋まってましたからね。

こどもの誕生日プレゼントのリクエストでオンラインショップでぬいぐるみ買おうにも、ほぼ売り切れ。 メルカリなどの転売でも、定価以上の割高でしか買えず、諦めたこともあります。

しかし$148Bって、2200億円以上ですか?すごい商売だね。

ハローキティーは我が家ではそれほどですが、妻の知り合いとかマニアな人は大人でもかなり集めてますね。

アンパンマンは、対象が幼児ですが、かなりお金使いますからね。 小学生になると、キモイとか言って、あまり興味はなくなるようです。

やはり日本のアニメ文化は、すごいのかもしれない。

メディア フランチャイズ 総収益見積もり 商品収益 ビデオゲーム収益 トレーディングカード収益 映画興行収益 漫画/コミック収益 書籍販売収益 ホームビデオ収益 その他の収益
ポケモン $147.0B $102.9B $27.6B $12.1B $1.8B $1.5B - $0.9B -
ハローキティ $89.0B $88.5B - - - $0.02B - - -
くまのプーさん $76.0B $76.2B - - $0.5B - - - -
ミッキーマウス & フレンズ $74.0B $73.4B - - $0.5B $0.0005B - - -
スター・ウォーズ $70.0B $42.2B $6.0B - $10.3B - $1.8B $9.1B $0.3B
アンパンマン $56.0B $56.4B - - $0.1B - - - $0.03B
ディズニー・プリンセス $46.0B $46.3B - - - - - - -
ジャンプ コミックス (少年ジャンプ) $40.0B - $0.2B - - $39.8B - - -
マリオ $38.0B $4.3B $32.4B - $0.0B $1.6B - - -
マーベル・シネマティック・ユニバース (MCU) $35.0B $12.5B - - $22.6B $0.001B - - -
ハリー・ポッター $32.0B $12.3B $1.6B - $9.9B - $7.7B - $1.1B
トランスフォーマー $30.0B $12.2B - - $4.9B - - - $0.9B
スパイダーマン $29.0B $15.9B $1.7B - $7.2B $1.1B - $2.2B $1.4B
バットマン $28.0B $21.3B - - $6.1B - - $1.2B $0.3B
ドラゴンボール $27.0B $7.7B $6.2B $1.0B $0.8B $9.2B - $2.1B $0.05B
ガンダム $26.9B $26.4B - - - $0.2B - - $0.3B
バービー $24.7B $22.7B - - $0.01B - - $2.0B -

行動したこと

架空のものとはいえ、これが現実なんですよね。

AIで現実と作り物が区別できないマトリックスの世界が近づいているのだと思います。

本物の人間のフェイクはいろいろ問題があるんでしょうが、 圧倒的な指示を集めるキャラクターになにか重要な役割をもたせるというような世界が来るのかもしれません。

例えば、総理大臣をマリオにしちゃうとかね。

世界政府みたいなのができれば、なんかありえなくもないかもしれない。

ただの妄想です。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

「マリオが総理大臣になる」というのが妄想ユーモアでなく、現実になるとしたらどう思いますか?

回答

こんにちは、「株もっちー」さんのブログ記事を拝見しました。この記事は、世界のメディア・フランチャイズに関する売上高ランキングをビジュアルとデータを使って紹介しており、特に日本のキャラクターがどのように世界市場で支配的であるかを示しています。記事全体を通じて、個人的な体験や感想が織り交ぜられており、読者に親近感を与えます。

「マリオが総理大臣になる」というアイデアが現実のものとなるシナリオを想像すると、それは文化、政治、そしてテクノロジーの面で非常に興味深い展開になるでしょう。以下に、そのような現象が実際に起こるかもしれない状況や影響を考察してみます:

文化的側面

  • キャラクターの象徴性: マリオは世界的に認知されているキャラクターで、子供から大人まで幅広い年齢層に親しまれています。彼が「総理大臣」として選ばれることは、キャラクターが持つポジティブなイメージや普遍的な魅力を政治的象徴として利用する動きかもしれません。これは、政治がより親しみやすく、アクセスしやすいものになることを目指していることを示しています。

政治的側面

  • 政治とエンターテイメントの融合: エンターテイメントと政治の境界が曖昧になる中で、人気キャラクターが実際の政治的役割を果たすというのは、選挙のあり方や政治参加の動機付けに新しいパラダイムを提供するかもしれません。キャラクターの政治参加が、政治に対する新しい関心や若者の投票率の向上を促進する可能性があります。

テクノロジーの進展

  • AIとバーチャルリアリティ: マリオが総理大臣になるという現象は、おそらく高度なAI技術やバーチャルリアリティの支援を受けることになるでしょう。マリオというキャラクターがAIによって操作され、実際に政策決定や公の場での演説を行う様子は、バーチャルガバナンスの新時代を示唆しています。

社会的影響

  • 社会契約の変化: キャラクターが実際の政治リーダーとして機能することは、人々の政治に対する期待や社会契約に大きな変化をもたらす可能性があります。リーダーシップの概念が根本的に変わり、政治のパフォーマンスがより直接的に市民の日常生活と結びつくようになるかもしれません。

このようなシナリオでは、技術、文化、政治の各領域で革新的な進展が必要とされ、その結果としての社会の変化もまた、大きなものになるでしょう。しかし、これが現実になるためには、多くの倫理的、実用的な課題を克服する必要があります。それには、人々の価値観や法的な枠組みに関する深い検討と合意形成が不可欠です。

引用元|VISUAL CAPITALIST

いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。

The World’s Top Media Franchises by All-Time Revenue

www.visualcapitalist.com

まとめ

政治家が誰も信用できないとなれば、政治の仕事を仮想のキャラクターにやらせる、というのもアリなのかもしれませんね。

それを裏で糸を引く人間は、変わらないのかもしれませんが。

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