こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、身近なネタの日です。
子どもの話です
なかなか平日子どもとの時間が取れないのですが、児童クラブに行きたくない日もあるよねということで、 早く家に帰らせていることがあります。
そんなある日、子供がポケカ(ポケモンカード)を大量に持ってモゾモゾしていたようで、妻と子供が色々話をしていたようです。
その数、70枚近く。
なぜそんなにたくさん買ってしまうのか
妻との会話はこんなような感じだったそうです。
妻「どこで買ったの?」
子「コンビニ」
妻「何でそんなに買ったの?」
子「友だちに言われて」
妻「ほんとに、そんなに欲しかったの?」
子「最初は欲しかったけど、途中からもういらなくなった。でも、友達がもう一つ買おうって言うから。。」
妻「友達は何でそんなに買わせようとしたの?お金持ってるって言ったでしょう?」
子「最初にいいカードが出て、まだ出るかもしれないと言ってきて、、、」
妻「いいのが出るかもしれないと、やめれれなくなっちゃったのね。」
子「やめたいと思ったんだけど。」
妻「いいカードが出たら、交換しようとか言ってたんじゃない?」
子「うん。最初にでたいいカードは、もう持ってるからいらないって、別のカードがでたら交換しようって言ってた。」
妻「友達は、ほしければ自分で買えばいいよね。あなたは利用されたのよ。断れないなら、財布に入れるお金は少なくしなさい」
子「・・・」
妻「そんなお金の使い方したくなかったんでしょう。おばあちゃんからもらった大切なお金だということを、使う前に思い出せるといいね」
これで学んでくれればよいのですが、困ったものです
流石に財布のお金を使い切る前に、自分で断ることができたようですが、もったいない使い方をしましたね。
最初の数回は嬉しさがあったでしょうから楽しい消費だったのでしょうが、途中から周囲に惑わされて買っていく典型的な浪費に変化したように思います。
浪費かそうじゃないかは、あとから思い出しても良き思い出となったのか、やめとけばよかったなと思ったのか、その違いと言えるのかもしれません。
私も昔、Jリーグチップスとかいうカード付きのお菓子を買いまくってましたね。その前はビックリマンチョコだったのかな。
私も子どもと話をして、お金をたくさん持っていることを言わないこと、使いすぎないように財布にいれるお金は2000円とか少なくしておくこと。 というような感じのことをいいました。
ポケカというのは5枚で200円くらいのものですから、70枚で2800円ですか。小学生のコンビニ1回の買い物にしては多すぎですね。
大人の私でもコンビニで3000円は使うことは、なかなかないと思います。客単価1000円くらいとか、聞いたことあるような。
お金絡みのトラブルは早めに目を摘んでおかないといけません。子供が数千万円の恐喝とか、ひどい事件もありました。
私も人のこと言えないかも
子どもの話でありますが、私自身も気をつけなければなりません。
資産額を公開することについて、株クラの人達から見れば少ないのでしょうが、一般的には大きなお金を持っていますからね。
利用されないようにするのを防ぐのは限界があるでしょうから、やはり非公開にするのがいいんでしょうね。
予定通り、億り人になった暁には、非公開にしていこうと思います。
ちなみに、カプセルのガチャ、課金ゲームのガチャ、そんなのは私自身はもちろん、子供にねだられても一切やらないようにしています。
自分のお金で試しにやって見させることは過去にありましたけ。
まあ大体いつもお決まりの、がっかりな結果だったようですが。
しかしこのポケモンのガチャシステム、儲かるんでしょうけど、憎いシステムです。
お金を使った人からの利益の分配を受ける立場をめざす、ここまで来ればガチャも卒業できるでしょう。
というかそれくらいの考えを持ってくれないと、資産を相続することなんて、怖くてできないな。
ジュニアNISAの資産を大学以降の費用に使わせようと思ってはいますが、全部使い切ってしまわないように金融リテラシーを身に着けてほしいものです。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
この話から得られる洞察は何でしょうか?
回答
この記事には、いくつかの重要なテーマと教訓が含まれています。
子どもの消費行動への理解:
- 記事は、子どもが友人の影響でポケモンカードを大量に購入する様子を描いています。これは子どもたちがどのように社会的圧力や一時の興奮に流されやすいかを示しており、親としてはこれを機に子供に賢い消費習慣や金銭管理について教える良い機会となります。
社会的圧力と対処方法:
- 子供が「友だちに言われて」と答えたことから、友人の影響がどれほど強いかが分かります。これを機に、子供に自己主張の大切さや、自分の意志を持って行動することの重要性について話し合うことができます。
財務管理の教育:
- 記事には、子どもにお金の使い方を教えるための具体的なアプローチが述べられています。お金を持たせる際には限度を設けることが大切で、これにより子どもが財務管理の基本を学ぶことができます。
個人情報とプライバシーの管理:
- 著者が資産額の公開について考えを述べており、プライバシーを守ることの重要性について語っています。これは大人にも適用される重要な考えで、特に公的な場での情報共有には慎重であるべきことを示唆しています。
行動の範例としての親の役割:
- 著者自身が、子供だけでなく自分自身にも同様の教訓を適用している点が印象的です。親が範例となり、適切な行動を示すことが、子供の行動に大きな影響を与えるという点が強調されています。
この記事を通じて、日常の出来事から多くの学びを引き出すことができ、それを家庭内での教育に活かす方法が示されています。親子でのコミュニケーションを深めるための良い一例とも言えるでしょう。
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