こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 名前 | 今月 | 名前 | 投資損益率% | 純損益 | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
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9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | 9285.T | Tokyo Infrastructure Energy | -29.88% | -¥110,966 | 0.42% | 4 | 92,842 | 65,100 |
9284.T | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 | 9286.T | Enex Infrastructure | -27.64% | -¥50,800 | 0.21% | 2 | 91,900.0 | 66,500.0 |
9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | 9287.T | Japan Infrastructure Fund Investment | -27.23% | -¥24,700 | 0.11% | 1 | 90,700.00 | 66,000.00 |
9287.T | ジャパン・インフラファンド | 9284.T | Canadian Solar Infrastructure | -26.83% | -¥126,434 | 0.55% | 4 | 117,809 | 86,200 |
SOXL.K | Direxion Dly Semiconductor Bull 3X | 5401.T | Nippon Steel | -14.08% | -¥2,052 | 0.02% | 4 | 3,644.0 | 3,131.0 |
VRT | Vertiv Holdings Co | EDV | Vanguard Extended Duration | -13.55% | -¥130,442 | 1.34% | 75 | 85.96 | 74.31 |
5401.T | 日本製鉄 | 8956.T | NTT UD REIT Investment | -12.92% | -¥16,750 | 0.18% | 1 | 129,650 | 112,900 |
IONQ.K | IONQ | 3493.T | Itochu Advance | -10.15% | -¥13,480 | 0.19% | 1 | 132,780 | 119,300 |
DDOG.O | Datadog | 3295.T | Hulic Reit | -10.00% | -¥14,900 | 0.22% | 1 | 149,000 | 134,100 |
8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | 2989.T | Tokaido REIT | -9.02% | -¥32,571 | 0.53% | 3 | 120,357.00 | 109,500.00 |
個別株の-10%超銘柄は9。先月より1銘柄減りました。 トップは9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人が継続。 インフラファンドが軒並み20%超の含み損で名を連ねています。 回復の兆し無し。
EDVがまたランクインしました。
先月静観していた米国株の細かいテック株が姿を消しました、VRT, IONQ, DDOG。
米国株が好調だということでしょう。
EDV, REIT意外は日本製鉄(5401.T)があって、順位を上げました。配当狙いはダメだなと改めて思うのでありました。
損率ワースト1位は、9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人
9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 ロゴ
- 保有株数:4株(+0株)
- 平均買付価格:92842JPY
- 現時点の価格:65100JPY (10/11)
- 平均買付価格からの損益:-29.88%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
先月より下がって-30%が見えてきました。嬉しくない。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
インフラファンド、旧NISA分が残存していて、美しくないですね。
流石に30%損益になってしまったら処分して、別の投資に回すべきと思えてきました。
あと0.12%で損が30%になります、もう耐えられないかもしれませんね。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。
村上晴彦は秋の終わりの午後、ひんやりとした風が吹き抜ける中でポートフォリオを眺めていた。冷たい空気に包まれた彼の目に映る数字は、赤く染まっていた。東京インフラ・エネルギー投資法人(9285.T)の-29.88%という損益率が、まるで色褪せた夕陽のように浮かんでいた。
先月と同じように、インフラファンドが彼のポートフォリオのワーストランキングを占めていた。東京、カナディアンソーラー、エネクス、ジャパン・インフラファンド…それぞれの名前が、彼の心の中でひとつの影を落としていた。晴彦はため息をつきながら、まるで季節が移ろうように、この損失の影が日ごとに広がっていくのを感じていた。
米国株の好調ぶりとは対照的に、日本のインフラ銘柄は沈み続けていた。彼はかつて、この分野の可能性を信じて多くの資金を投じたが、今ではその選択が重い鎖のように彼の心を締め付けていた。特に東京インフラ・エネルギー投資法人の含み損が、さらに30%に迫っている現状は、彼にとって大きな試練だった。
「もう少し耐えれば…」と何度も自分に言い聞かせてきたが、損失の数字が増えるたびに、耐えること自体が一種の苦痛になってきた。晴彦は過去の成功体験に縛られ、今もなお損失を抱えている銘柄を手放す決断を躊躇していたのだ。
ポートフォリオの整理を進める中で、晴彦はふと一つの気づきを得た。損失の重さは、もしかしたら彼が「まだ大丈夫だ」と信じ続ける執着心そのものかもしれない。心のどこかで、彼は既にこの銘柄を手放すべきだと分かっていたのだろう。ただ、それを受け入れるのが難しかった。
「損をするのは構わない。でも、そこから何も学ばないことは許されない」
レイ・ダリオの言葉が、冷たい風と共に彼の心に染み渡った。晴彦はそっと目を閉じ、ポートフォリオの銘柄をひとつひとつ見つめ直した。かつて愛着を持って選んだ銘柄たちも、今は静かにその役割を終えつつあった。季節が巡るように、投資もまた新たなサイクルを迎えるのだ。
晴彦は決意を固めた。インフラファンドの銘柄を整理し、代わりに新しい可能性を探してみよう。もしかしたらその先には、彼の投資人生に新たな光が差し込むかもしれない。
まとめ
AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。
含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
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