Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

最大の含み損銘柄。2024年10月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 名前 今月 名前 投資損益率% 純損益 ウェイト 数量 平均価格 現在価格
9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 9285.T Tokyo Infrastructure Energy -29.88% -¥110,966 0.42% 4 92,842 65,100
9284.T カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 9286.T Enex Infrastructure -27.64% -¥50,800 0.21% 2 91,900.0 66,500.0
9286.T エネクス・インフラ投資法人 9287.T Japan Infrastructure Fund Investment -27.23% -¥24,700 0.11% 1 90,700.00 66,000.00
9287.T ジャパン・インフラファンド 9284.T Canadian Solar Infrastructure -26.83% -¥126,434 0.55% 4 117,809 86,200
SOXL.K Direxion Dly Semiconductor Bull 3X 5401.T Nippon Steel -14.08% -¥2,052 0.02% 4 3,644.0 3,131.0
VRT Vertiv Holdings Co EDV Vanguard Extended Duration -13.55% -¥130,442 1.34% 75 85.96 74.31
5401.T 日本製鉄 8956.T NTT UD REIT Investment -12.92% -¥16,750 0.18% 1 129,650 112,900
IONQ.K IONQ 3493.T Itochu Advance -10.15% -¥13,480 0.19% 1 132,780 119,300
DDOG.O Datadog 3295.T Hulic Reit -10.00% -¥14,900 0.22% 1 149,000 134,100
8956.T NTT都市開発リート投資法人 2989.T Tokaido REIT -9.02% -¥32,571 0.53% 3 120,357.00 109,500.00

個別株の-10%超銘柄は9。先月より1銘柄減りました。 トップは9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人が継続。 インフラファンドが軒並み20%超の含み損で名を連ねています。 回復の兆し無し。

EDVがまたランクインしました。

先月静観していた米国株の細かいテック株が姿を消しました、VRT, IONQ, DDOG。

米国株が好調だということでしょう。

EDV, REIT意外は日本製鉄(5401.T)があって、順位を上げました。配当狙いはダメだなと改めて思うのでありました。

損率ワースト1位は、9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人
9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 ロゴ

  • 保有株数:4株(+0株)
  • 平均買付価格:92842JPY
  • 現時点の価格:65100JPY (10/11)
  • 平均買付価格からの損益:-29.88%
1ヶ月の変化を確認(損益率)

先月より下がって-30%が見えてきました。嬉しくない。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

インフラファンド、旧NISA分が残存していて、美しくないですね。

流石に30%損益になってしまったら処分して、別の投資に回すべきと思えてきました。

あと0.12%で損が30%になります、もう耐えられないかもしれませんね。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。

村上晴彦は秋の終わりの午後、ひんやりとした風が吹き抜ける中でポートフォリオを眺めていた。冷たい空気に包まれた彼の目に映る数字は、赤く染まっていた。東京インフラ・エネルギー投資法人(9285.T)の-29.88%という損益率が、まるで色褪せた夕陽のように浮かんでいた。

先月と同じように、インフラファンドが彼のポートフォリオのワーストランキングを占めていた。東京、カナディアンソーラー、エネクス、ジャパン・インフラファンド…それぞれの名前が、彼の心の中でひとつの影を落としていた。晴彦はため息をつきながら、まるで季節が移ろうように、この損失の影が日ごとに広がっていくのを感じていた。

米国株の好調ぶりとは対照的に、日本のインフラ銘柄は沈み続けていた。彼はかつて、この分野の可能性を信じて多くの資金を投じたが、今ではその選択が重い鎖のように彼の心を締め付けていた。特に東京インフラ・エネルギー投資法人の含み損が、さらに30%に迫っている現状は、彼にとって大きな試練だった。

「もう少し耐えれば…」と何度も自分に言い聞かせてきたが、損失の数字が増えるたびに、耐えること自体が一種の苦痛になってきた。晴彦は過去の成功体験に縛られ、今もなお損失を抱えている銘柄を手放す決断を躊躇していたのだ。

ポートフォリオの整理を進める中で、晴彦はふと一つの気づきを得た。損失の重さは、もしかしたら彼が「まだ大丈夫だ」と信じ続ける執着心そのものかもしれない。心のどこかで、彼は既にこの銘柄を手放すべきだと分かっていたのだろう。ただ、それを受け入れるのが難しかった。

「損をするのは構わない。でも、そこから何も学ばないことは許されない」

レイ・ダリオの言葉が、冷たい風と共に彼の心に染み渡った。晴彦はそっと目を閉じ、ポートフォリオの銘柄をひとつひとつ見つめ直した。かつて愛着を持って選んだ銘柄たちも、今は静かにその役割を終えつつあった。季節が巡るように、投資もまた新たなサイクルを迎えるのだ。

晴彦は決意を固めた。インフラファンドの銘柄を整理し、代わりに新しい可能性を探してみよう。もしかしたらその先には、彼の投資人生に新たな光が差し込むかもしれない。

まとめ

AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。

含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。

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