Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

最大の含み損銘柄。2024年7月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 今月 名前 投資損益率% 純損益 ウェイト 数量 平均価格 現在価格
IONQ CELH セルシウス・ホールディングス -29.62% -¥3,871 0.01% 1 81.30 57.22
EDV IONQ IONQ -20.83% -¥313 0.00% 1 9.36 7.41
9286.T 9284.T カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 -20.80% -¥98,034 0.59% 4 117,809 93,300
9287.T 9286.T エネクス・インフラ投資法人 -19.12% -¥103,556 0.69% 6 90,259.3 73,000.0
DDOG 9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 -18.89% -¥70,166 0.48% 4 92,842 75,300
TSLA 9287.T ジャパン・インフラファンド -15.28% -¥92,300 0.81% 7 86,285.71 73,100.00
3493.T EDV Vanguard Extended Duration Tre. -14.71% -¥150,588 1.38% 74 86.05 73.39
8956.T 8956.T NTT都市開発リート投資法人 -11.15% -¥14,450 0.18% 1 129,650 115,200
CELH 3493.T 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 -10.08% -¥13,380 0.19% 1 132,780 119,400
9285.T 8031.T 三井物産 -9.73% -¥415 0.01% 1 4,263.0 3,848.0

個別株の-10%超銘柄は9つ。先月より1銘柄増えました。 トップはCELH(飲料系)になりました。 TSLAは株価暴騰によりランク外へ。

ETFの-10%超は1つ、EDVです。まだいるかって感じですが、なかなか金利が下がらないですね。 これはこのままホールドでいいと思うのですが、早く消えてほしい。

J-REIT関係が入ってますね。下がっているのでまあ、想定通りといえばそうですが。

こんなメンツです。インフラファンド、J-REIT、なんでここまで下がるのか。

9284.T | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 9287.T | ジャパン・インフラファンド 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人

10位の三井物産は暴落したのかと思ったら、株式分割してますね。 investing.com の日本株平均購入単価が自動で調整されてないようです。 半値になって-9%なら、大したものです。修正しておきます。

損率ワースト1位は、CELH
CELHロゴ

  • 保有株数:1株(+1株)
  • 平均買付価格:81.30USD
  • 現時点の価格:57.22USD (7/7)
  • 平均買付価格からの損益:-29.62%
1ヶ月の変化を確認(損益率)

モンスターを超える飲料になるかなーなんて、欲にかまけて1株買ってみた感じです。

自分は全く飲みたいと思わないので、買うべきではなかったのかもしれない。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

インフラファンド、ちょっと考えものですね。 卒FITの懸念が実際に売却として現れ始めたのか、 普通のJ-REITに乗り換えを検討します。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。

村上晴彦は、小さな町に住む普通のサラリーマンで、空いた時間に株式投資に手を出していた。彼にとって、投資はただの趣味ではなく、将来の夢をかなえるための小さな船だった。しかし、この船は最近、荒れ狂う海の中で大きく揺れていた。

先月、晴彦は自分のポートフォリオを見て、心が沈んだ。特に、飲料会社セルシウス・ホールディングス(CELH)の株が大きく下がり、損失率が-29.62%に達していた。彼はこの株に期待を寄せていたが、今ではその期待は失望に変わりつつあった。

投資損益表を見るたびに、晴彦は自分の選択を後悔した。IONQ、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人、エネクス・インフラ投資法人など、彼の選んだ多くの銘柄が含み損ランキングで上位に名を連ねていた。J-REIT関連も含め、彼の投資船は沈みかけていた。

晴彦はカフェの窓から外を眺めながら、コーヒーを一口飲んだ。外は雪が降り始めており、彼の心境と重なるかのように、冷たく、静かで、どこか悲しげだった。株価が下がるたびに、彼の夢もまた遠のいていくような気がした。

そんなある日、晴彦は自分のポートフォリオを再び見直す決心をした。失敗から学び、もう一度立ち上がること。それが彼にとっての新たな課題だった。三井物産のように株式分割された銘柄もあるため、市場の動きを正確に把握し、次の一手を考える必要があった。

この物語はまだ終わっていない。晴彦にとっての投資の旅は続いている。彼は今、冬の中で凍えることなく、春を迎えるために必要な知識と経験を積んでいるのだった。

まとめ

AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。

含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。

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