最大の含み損銘柄。2024年6月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 今月 名前 投資損益率% 純損益 ウェイト 数量 平均価格 現在価格
CRSP IONQ IONQ -16.03% -¥235 0.00% 1 9.36 7.86
EDV EDV Vanguard Extended Duration Tre. -15.13% -¥151,016 1.43% 74 86.05 73.03
TSLA 9286.T エネクス・インフラ投資法人 -13.47% -¥72,956 0.79% 6 90,259.3 78,100.0
DDOG 9287.T ジャパン・インフラファンド -11.69% -¥62,190 0.79% 6 88,665.00 78,300.00
9285.T DDOG Datadog -11.32% -¥2,191 0.03% 1 123.45 109.47
5401.T TSLA テスラ -11.29% -¥70,784 0.94% 20 200.06 177.48
3493.T 3493.T 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 -10.98% -¥14,580 0.20% 1 132,780 118,200
8956.T 8956.T NTT都市開発リート投資法人 -10.53% -¥13,650 0.20% 1 129,650 116,000
CELH CELH セルシウス・ホールディングス -9.96% -¥1,270 0.02% 1 81.30 73.20
9286.T 9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 -9.63% -¥35,766 0.57% 4 92,842 83,900

個別株の-10%超銘柄は8つ。先月より5銘柄増えました。 トップはIONQ(量子コンピュータ銘柄)になり、先月トップのCRSPはランク外になりました。 TSLAは6位まで後退しました。

ETFの-10%超は1つ、先月に続いてEDVです。なかなか金利が下がらないですね。これはこのままホールドでいいと思うのですが、早く消えてほしい。

5401.T 日本製鉄は消えて(株価が下げ止まったのか上がったのか?)います。

J-REIT関係が入ってますね。下がっているのでまあ、想定通りといえばそうですが。

こんなメンツです。

9286.T | エネクス・インフラ投資法人、 9287.T | ジャパン・インフラファンド、 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人、 8956.T | NTT都市開発リート投資法人、 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人。

損率ワースト1位は、IONQ
IONQロゴ

  • 保有株数:1株(+1株)
  • 平均買付価格:9.36USD
  • 現時点の価格:7.86USD (6/7)
  • 平均買付価格からの損益:-16.03%
1ヶ月の変化を確認(損益率)

直近の決算もクリアしていたのですけどね、売られている様子。 量子コンピュータの時代までたどり着くのでしょうか。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

今月から損益率のみのピックアップにしました。金額よりも率が大事ということで。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。

村上晴彦は小さな町の静かな一角に住む、普通のサラリーマンだ。仕事が終わると、彼は自宅の小さな書斎にこもり、熱心に株式投資を行う。投資は彼の日常からの逃避であり、夢を実現する手段でもあった。しかし、投資の海は時に冷酷で、晴彦のポートフォリオは再び嵐に見舞われた。

今月のポートフォリオレポートを開いた晴彦の目に映るのは、赤い数字ばかり。特に目立つのはIONQ、先月まで彼の希望の星だった量子コンピュータ関連株。だが、今月はその星も暗く輝きを失っていた。16.03%の損失率を記録し、彼の期待に泥を塗った。

次に目についたのは、Vanguard Extended Duration Treasury ETF(EDV)だ。金利が下がらない中、このETFも彼の希望を裏切り、15.13%の損失を彼に突きつけた。

そして、日本のインフラ関連REITも同様に苦戦している。彼の投資した東京インフラ・エネルギー投資法人やジャパン・インフラファンドも大きな損失を計上しており、ポートフォリオは前月に比べてさらに深い傷を負っていた。

この月の損失が、晴彦の心をさらに重くした。彼は椅子に深く沈み込みながら、株式市場の無情さを痛感した。しかし、彼は投資を止めるわけにはいかない。生活を支え、将来の夢への資金を築くためには、この困難を乗り越えなければならない。

晴彦はレイ・ダリオの言葉を思い出す。「ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されない」と。彼はその言葉を胸に、ポートフォリオの整理を決意した。損失率が最大の銘柄を削除し、新たな希望を見出そうとする。売却した資金で、モメンタムのある新銘柄を選び、再び投資を始めるのだ。

晴彦の物語は続く。損失の記録は彼の決意を新たにし、未来への一歩となる。彼の投資旅路は、常に試練と学びの連続だ。

まとめ

AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。

含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。

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