こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 今月 | 名前 | 投資損益率% | 純損益 | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CRSP | IONQ | IONQ | -16.03% | -¥235 | 0.00% | 1 | 9.36 | 7.86 |
EDV | EDV | Vanguard Extended Duration Tre. | -15.13% | -¥151,016 | 1.43% | 74 | 86.05 | 73.03 |
TSLA | 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | -13.47% | -¥72,956 | 0.79% | 6 | 90,259.3 | 78,100.0 |
DDOG | 9287.T | ジャパン・インフラファンド | -11.69% | -¥62,190 | 0.79% | 6 | 88,665.00 | 78,300.00 |
9285.T | DDOG | Datadog | -11.32% | -¥2,191 | 0.03% | 1 | 123.45 | 109.47 |
5401.T | TSLA | テスラ | -11.29% | -¥70,784 | 0.94% | 20 | 200.06 | 177.48 |
3493.T | 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 | -10.98% | -¥14,580 | 0.20% | 1 | 132,780 | 118,200 |
8956.T | 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | -10.53% | -¥13,650 | 0.20% | 1 | 129,650 | 116,000 |
CELH | CELH | セルシウス・ホールディングス | -9.96% | -¥1,270 | 0.02% | 1 | 81.30 | 73.20 |
9286.T | 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | -9.63% | -¥35,766 | 0.57% | 4 | 92,842 | 83,900 |
個別株の-10%超銘柄は8つ。先月より5銘柄増えました。 トップはIONQ(量子コンピュータ銘柄)になり、先月トップのCRSPはランク外になりました。 TSLAは6位まで後退しました。
ETFの-10%超は1つ、先月に続いてEDVです。なかなか金利が下がらないですね。これはこのままホールドでいいと思うのですが、早く消えてほしい。
5401.T 日本製鉄は消えて(株価が下げ止まったのか上がったのか?)います。
J-REIT関係が入ってますね。下がっているのでまあ、想定通りといえばそうですが。
こんなメンツです。
9286.T | エネクス・インフラ投資法人、 9287.T | ジャパン・インフラファンド、 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人、 8956.T | NTT都市開発リート投資法人、 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人。
損率ワースト1位は、IONQ
IONQロゴ
- 保有株数:1株(+1株)
- 平均買付価格:9.36USD
- 現時点の価格:7.86USD (6/7)
- 平均買付価格からの損益:-16.03%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
直近の決算もクリアしていたのですけどね、売られている様子。 量子コンピュータの時代までたどり着くのでしょうか。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月から損益率のみのピックアップにしました。金額よりも率が大事ということで。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。
村上晴彦は小さな町の静かな一角に住む、普通のサラリーマンだ。仕事が終わると、彼は自宅の小さな書斎にこもり、熱心に株式投資を行う。投資は彼の日常からの逃避であり、夢を実現する手段でもあった。しかし、投資の海は時に冷酷で、晴彦のポートフォリオは再び嵐に見舞われた。
今月のポートフォリオレポートを開いた晴彦の目に映るのは、赤い数字ばかり。特に目立つのはIONQ、先月まで彼の希望の星だった量子コンピュータ関連株。だが、今月はその星も暗く輝きを失っていた。16.03%の損失率を記録し、彼の期待に泥を塗った。
次に目についたのは、Vanguard Extended Duration Treasury ETF(EDV)だ。金利が下がらない中、このETFも彼の希望を裏切り、15.13%の損失を彼に突きつけた。
そして、日本のインフラ関連REITも同様に苦戦している。彼の投資した東京インフラ・エネルギー投資法人やジャパン・インフラファンドも大きな損失を計上しており、ポートフォリオは前月に比べてさらに深い傷を負っていた。
この月の損失が、晴彦の心をさらに重くした。彼は椅子に深く沈み込みながら、株式市場の無情さを痛感した。しかし、彼は投資を止めるわけにはいかない。生活を支え、将来の夢への資金を築くためには、この困難を乗り越えなければならない。
晴彦はレイ・ダリオの言葉を思い出す。「ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されない」と。彼はその言葉を胸に、ポートフォリオの整理を決意した。損失率が最大の銘柄を削除し、新たな希望を見出そうとする。売却した資金で、モメンタムのある新銘柄を選び、再び投資を始めるのだ。
晴彦の物語は続く。損失の記録は彼の決意を新たにし、未来への一歩となる。彼の投資旅路は、常に試練と学びの連続だ。
まとめ
AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。
含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
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