こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 今月 | 名前 | 投資損益率% | 純損益 | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9285.T | 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | -27.19% | -¥100,966 | 0.47% | 4 | 92,842 | 67,600 |
9286.T | 9284.T | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 | -26.92% | -¥126,834 | 0.60% | 4 | 117,809 | 86,100 |
9287.T | 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | -25.46% | -¥46,800 | 0.24% | 2 | 91,900.0 | 68,500.0 |
VRT | 9287.T | ジャパン・インフラファンド | -25.25% | -¥22,900 | 0.12% | 1 | 90,700.00 | 67,800.00 |
9284.T | SOXL | Direxion Dly Semiconductor Bull 3X | -21.60% | -¥65,345 | 0.42% | 59 | 36.16 | 28.35 |
IONQ | VRT | Vertiv Holdings Co | -20.09% | -¥2,690 | 0.02% | 1 | 94.44 | 75.47 |
8956.T | 5401.T | 日本製鉄 | -19.18% | -¥2,796 | 0.02% | 4 | 3,644.0 | 2,945.0 |
5401.T | IONQ | IONQ | -15.75% | -¥1,463 | 0.01% | 8 | 8.19 | 6.90 |
EDV | DDOG | Datadog | -12.42% | -¥2,174 | 0.03% | 1 | 123.45 | 108.12 |
DDOG | 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | -11.53% | -¥14,950 | 0.20% | 1 | 129,650 | 114,700 |
個別株の-10%超銘柄は10。先月より2銘柄増えました。 トップは9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人が継続。 インフラファンドが軒並み20%超の含み損で名を連ねています。 先月から大きく下がってもいないものの、回復の兆し無し。
ETFの-10%超は1つだった、EDVがついにランク外となりました。
あとは米国株の細かいテック株がちらほらと、VRT, IONQ, DDOG。 ウェイトも小さいので、今月も静観かな。
新入りはSOXL。半導体の下げで3倍ブルが一気に下げてきました。ウェイト0.5%程度に抑えておいてよかった。
損率ワースト1位は、9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人
9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 ロゴ
- 保有株数:4株(+0株)
- 平均買付価格:92842JPY
- 現時点の価格:67600JPY (9/11)
- 平均買付価格からの損益:-27.19%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
先月よりはわずかに回復してます。誤差ですかね。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
インフラファンド、旧NISA分が残存していて、美しくないですね。
流石に30%損益になってしまったら処分して、別の投資に回すべきと思えてきました。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。
村上晴彦は、窓から差し込むわずかな光に目を細めながら、PCの画面を眺めていた。
「またか…」小さな声でつぶやき、手元のコーヒーを一口。冷めきった味が、彼の胸に広がる寂しさと重なった。
彼のポートフォリオは、先月からほとんど変わらない。むしろ、さらに悪化しているかもしれない。
最大の含み損を抱える銘柄「東京インフラ・エネルギー投資法人」は、相変わらずのワースト1位。
-27.19%という数字は、まるで重く沈んだ雲のように、彼の頭上に立ち込めていた。
「いつかは回復するだろう」と自分に言い聞かせた日々。
だが、画面に映るグラフは、少しの希望すら感じさせない。
晴彦は、目をつぶり、息を深く吸い込む。「次は…どうすればいいんだ?」
彼はポートフォリオ整理のためにいくつかの銘柄を見直すことを決意した。
その中でも、半導体関連の「SOXL」は、予想外の下げが痛手となったが、彼は慎重にそのウェイトを抑えていた。
「決算ミスした銘柄は売ってしまおう…」彼はそう決めたものの、簡単には割り切れない感情があった。
「損失は痛いけれど、これもまた学びだ」と、かつてレイ・ダリオの言葉を思い出す。
「ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されない」という言葉が、彼の胸に響いた。
「まだまだだな、自分…」晴彦は呟き、再びPCに向き直る。
今月も静かに画面を見つめる村上晴彦。
彼の挑戦はまだ続いているが、その背中にはかすかな光が差し込んでいるかもしれない。
まとめ
AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。
含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
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