Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

最大の含み損銘柄。2024年9月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 今月 名前 投資損益率% 純損益 ウェイト 数量 平均価格 現在価格
9285.T 9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 -27.19% -¥100,966 0.47% 4 92,842 67,600
9286.T 9284.T カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 -26.92% -¥126,834 0.60% 4 117,809 86,100
9287.T 9286.T エネクス・インフラ投資法人 -25.46% -¥46,800 0.24% 2 91,900.0 68,500.0
VRT 9287.T ジャパン・インフラファンド -25.25% -¥22,900 0.12% 1 90,700.00 67,800.00
9284.T SOXL Direxion Dly Semiconductor Bull 3X -21.60% -¥65,345 0.42% 59 36.16 28.35
IONQ VRT Vertiv Holdings Co -20.09% -¥2,690 0.02% 1 94.44 75.47
8956.T 5401.T 日本製鉄 -19.18% -¥2,796 0.02% 4 3,644.0 2,945.0
5401.T IONQ IONQ -15.75% -¥1,463 0.01% 8 8.19 6.90
EDV DDOG Datadog -12.42% -¥2,174 0.03% 1 123.45 108.12
DDOG 8956.T NTT都市開発リート投資法人 -11.53% -¥14,950 0.20% 1 129,650 114,700

個別株の-10%超銘柄は10。先月より2銘柄増えました。 トップは9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人が継続。 インフラファンドが軒並み20%超の含み損で名を連ねています。 先月から大きく下がってもいないものの、回復の兆し無し。

ETFの-10%超は1つだった、EDVがついにランク外となりました。

あとは米国株の細かいテック株がちらほらと、VRT, IONQ, DDOG。 ウェイトも小さいので、今月も静観かな。

新入りはSOXL。半導体の下げで3倍ブルが一気に下げてきました。ウェイト0.5%程度に抑えておいてよかった。

損率ワースト1位は、9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人
9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 ロゴ

  • 保有株数:4株(+0株)
  • 平均買付価格:92842JPY
  • 現時点の価格:67600JPY (9/11)
  • 平均買付価格からの損益:-27.19%
1ヶ月の変化を確認(損益率)

先月よりはわずかに回復してます。誤差ですかね。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

インフラファンド、旧NISA分が残存していて、美しくないですね。

流石に30%損益になってしまったら処分して、別の投資に回すべきと思えてきました。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。

村上晴彦は、窓から差し込むわずかな光に目を細めながら、PCの画面を眺めていた。
「またか…」小さな声でつぶやき、手元のコーヒーを一口。冷めきった味が、彼の胸に広がる寂しさと重なった。

彼のポートフォリオは、先月からほとんど変わらない。むしろ、さらに悪化しているかもしれない。
最大の含み損を抱える銘柄「東京インフラ・エネルギー投資法人」は、相変わらずのワースト1位。
-27.19%という数字は、まるで重く沈んだ雲のように、彼の頭上に立ち込めていた。

「いつかは回復するだろう」と自分に言い聞かせた日々。
だが、画面に映るグラフは、少しの希望すら感じさせない。
晴彦は、目をつぶり、息を深く吸い込む。「次は…どうすればいいんだ?」

彼はポートフォリオ整理のためにいくつかの銘柄を見直すことを決意した。
その中でも、半導体関連の「SOXL」は、予想外の下げが痛手となったが、彼は慎重にそのウェイトを抑えていた。

「決算ミスした銘柄は売ってしまおう…」彼はそう決めたものの、簡単には割り切れない感情があった。
「損失は痛いけれど、これもまた学びだ」と、かつてレイ・ダリオの言葉を思い出す。
「ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されない」という言葉が、彼の胸に響いた。

「まだまだだな、自分…」晴彦は呟き、再びPCに向き直る。

今月も静かに画面を見つめる村上晴彦。
彼の挑戦はまだ続いているが、その背中にはかすかな光が差し込んでいるかもしれない。

まとめ

AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。

含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。

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