こんにちは、株もっちーです。
水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。
読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、自由テーマの記載になります。
先日感想を書いた本
最後は愛にたどり着く
世界とのつながりというか、一体感、頭ではわかっていたような気になっていました。
少し不思議な感覚を体験しましたので、記録しておきます。
お風呂で追い焚きをしている時
体が温まるなーという感覚があります。
わが家はガスの給湯器ですから、ガスや電気のエネルギーがこのお湯になっているんだなーと思います。
電気は、電線を通じて発電所で作られているんだよなと、頭の中で発電所に意識が飛んでいきます。
発電所で使う化石エネルギーは、タンカーで日本に運ばれてきているんだよねと思います。
タンカーに搭載するために、どれほどの人が関わっているのか、様々な労働者の姿が浮かびます。
そしてまた風呂に意識が戻ってきます。
バスタブや給湯器、タオル、私が住む家、これらを作るのに関わった人々のイメージが湧いてきました。
なぜこの人達は働いてくれるのか、お金のエネルギーもあるよねという投資家目線での感覚も少ししました。
わたしがETFを通じて投資をしたお金は、それら様々な企業で働く人々の原資となっているのかもしれないという意識もでてきました。
宇宙を構成する元素、人々の細胞、これらの境界はどこにあるんだろうか、そんなことを考え始めて、 世界との一体感を感じました。
これは、キャラ4と言われる右脳の高次意識の活動では、という感覚だと思い至り、この本を思い出したわけです。
まとめ
本を読んだ影響で、少し脳の使い方というか、意識できる範囲が増えたような気がしました。
スピリチュアルな感覚といえばそうですけども、非常に心地よい気持ちでした。
経済的自由が私や世界に何をもたらすのか、右脳でも感じてみたいと思います。