節約:歯医者は行っておいたほうが人生トータルで見ると節約になると思う

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

歯医者には定期的に通っています

色々と節約のために止めた週間は多いのですが、歯医者は続けています。

就職してからはほぼ歯医者に行っていなくて、歯が痛くなってから診てもらう、という感じでした。

軽い虫歯も結構見つかって、治療が終わればまたいかなくなる、というようなのを繰り返していました。

横向きになった親知らずを抜くという抜歯もやりましたね。

その当たりから、予防歯科が大事だよねというのを理解しまして、 3ヶ月〜半年に1回程度、定期検診として、虫歯のチェックとブラッシングの指導を受けています。

フロスもはじめました。

これを始めてからは、1回の受信で3000円くらいかかりますが、虫歯はない状態をキープできています。

色々やってもらうときも、保険適用されるものに限定している、という点は節約志向が出ているかもしれません。

定期検診で、食いしばりを指摘される

メリットとして、虫歯意外にもわかることがありました。

私の場合だと、こんなのがありました。

食いしばりについて

okuda-dental.jp

定期検診を初めた歯科医で、「食いしばりのあとがありますね」と指摘されました。

「食いしばりってなんですか?」

「歯を強く噛みしめることです。かなり強い力がかかるので、歯が割れたりすることもあるので、噛まないように気をつけてください。」

「気をつけてって、どうすればいいんでしょうか?」

「奥歯が噛み合わないように開ける意識をしてください。ストレスが原因のことが多いです。」

というような、会話をした記憶があります。

意識してみると、たしかに仕事でなにか作業しているときとか、打ち合わせの最中とか、ギューッと歯を噛み締めていることがあることに気づきました。

それ以来、結構意識して歯を浮かすようにしていたら、だいぶ改善されたのかなと思います。

特に指摘もされなくなってきました。

保険が適用されたりされなかったり、あまり良くわかってません

定期検診は、治療じゃないから保険適用外なのか、次回予約しようとするとこれは保険適用外とか言われたりすることもあります。

ホワイトニングとかは高額なのはわかるけどね。結構な頻度で、保険適用外の治療を進められます。

歯医者も営利目的的なところがあるのかもしれません。たくさんありますからね。

先に紹介したフロスも、歯医者でしか買えないって言われて、窓口で買ったんですが、普通にAmazonに売ってますしね。

ちょっと不信感はあります。

歯医者は結構変えている

先の不信感もありますが、私としては時間の節約に重きをおくように変遷しています。

最初は、妻が聞きつけた評判の良い歯医者に、車で30分くらいかけていっていました。

さすがに子供たち連れてでかけて治療含めて往復2~3時間かかるので疲れ果て、歩いていけるところに変えました。

最初に通った歩いていける歯科は、予約するんですけど、何故か待ち時間が異常に長いというのがあって、1段落したところでまた変えました。

変えたところは、時間厳守する歯科で、遅刻する人は今後の診療お断りしますという強気なところです。

ただ、強気なだけあって、ほぼ予約時間通りに診察してくれるのは時間を浪費しなくて助かっています。

最近は、担当の歯科衛生士も固定になっていることが多くて、安心して受けやすくなってるなーと思いますね。

ただ、慣れてきたところで、「寿退社するんです〜」と言われて、ちょっとショックを受けました。

次の担当の人も気が合うといいですけどね。

まとめ

歯の定期検診に行っていることは、長い人生で見れば節約になっているのではないかと思い、記事にしました。

虫歯になってから診察していると、痛くて時間の調整もままならないでしょうし、他の用事にも支障が出ますからね。

歯の定期検診は、おすすめのお金と時間の節約行為ではないでしょうか。