感想OUTPUT:夏休みの1週間で308万円稼いだ小学生 ビジネスマインドの育て方

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:夏休みの1週間で308万円稼いだ小学生 ビジネスマインドの育て方, 船ヶ山哲 (著)

気づいたこと

子供は親の行動を見て育つ、起業家・ビジネスオーナー精神は労働者(サラリーマン)から生まれるのは難しい。

そんな実例として著者のお子さんが紹介されていた。そんな感じです。

ちょっと具体的な商品はわかりませんでしたが、仮想通貨だかNFTを作るセミナーみたいな感じでしょうか。

これも教える商売ってことでしょうかね。

個人で独立していく人がコンサルタントになるイメージを持っているのですが、そうなんでしょうかね。

前に読んだ本も「教える系」ってことでした。

kabu-motty.hatenablog.com

私も10年勤めた会社を辞める際は、恐怖で寝られない日々が何日も続きました。
今思えば、つまらないことに悩んでいたと自分が恥ずかしくなりますが、当時は真剣でした。 安定した給料が止まることで、家族を悲しませるのではないかと考えたからです。 そんなことを考えていたら、何もできず一生を終えることになりますが、多くの人は、この恐怖に尻込みし、独立を見送り続ける人生となっています。 そして「俺はいつか独立し大成功する」というだけの悲しい口だけ人生です。

ふむ。そうなんですよね。

今後の未来は、間違いなく独立する人が増えていきます。
根拠なく言っているわけではなく、25年先をゆくアメリカがすでに経験しています。 今のアメリカを見ると、独立している人も多くサラリーマンが少ないように感じますが、ひと昔までは、アメリカもサラリーマン国家と呼ばれていました。

これは全然気づきませんでしたね。まあ同じグループ会社のサラリーマン社員としか仕事していないので、気づきようもなかったのかもしれません。

レッドオーシャンで勝てなくては、大してして儲かりません。

行動したこと

どうもこの手の本は、とびきり成功した人の話のような気がしてしまうんですね。

トップに上り詰めたいというわけでもなく、ただ単に労働者階級から抜け出して、のんびり暮らしたいという私のような人とはちょっと異なる考え方なのかもしれない。

そんな生ぬるい考えでは、ダメなんでしょうかね。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問:

先の記事に対して、コメントをお願いします。レッドオーシャンで勝つ以外の起業家・オーナーという生き方もあるのでしょうか?

回答:

記事に触れられているテーマから、レッドオーシャン(競争が激しい市場)での勝利が起業家成功の唯一の形ではないことが示唆されていますね。起業家やビジネスオーナーとして成功する道は多様で、レッドオーシャンでの勝利以外にも多くのアプローチがあります。

  1. ブルーオーシャン戦略: これは、競争が少ない新しい市場、つまりブルーオーシャンを創出するアプローチです。既存の市場の枠を超えて、新しい価値提案やニッチ市場を開拓することで、競争を避け、独自の市場を形成します。

  2. ライフスタイル起業家: 全ての起業家が大企業を目指すわけではありません。多くは自分の興味やライフスタイルに合わせた小規模ビジネスを運営し、それによって生計を立てています。このタイプの起業家は、必ずしも市場での大きな競争に勝とうとはせず、むしろ個人的な満足と自由を重視します。

  3. 社会的起業家: これは社会的な問題を解決することを目的としたビジネスを指します。彼らの主な目標は利益の最大化ではなく、環境保護、教育の改善、貧困削減など、具体的な社会的影響を与えることです。

  4. ニッチ市場の専門家: 特定のニーズに特化した製品やサービスを提供することで、小さくとも忠実な顧客基盤を築くことができます。このアプローチは、大規模な競争相手と直接対峙することなく、安定したビジネスを展開するのに有効です。

起業家精神は多様であり、それぞれの人が自分の価値観や目標に合わせて異なるパスを選ぶことができます。レッドオーシャンでの競争に挑むことも一つの方法ですが、それ以外にも多くの有効な戦略が存在します。

まとめ

私は何がいいかなー。

ライフスタイル起業家か、社会的起業家かしら。

子供に見せたい未来は何か、日頃から考えていきたいと思います。

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