S&P500 (SPX) の週次Watchです。
指数チェック|Weekly, 過去10週分
株価の動きチェック
ヒートマップ
1week
セクター動向
買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。
グラフはInvesting.comで簡単に作れます。
感じたこと・思ったこと
データを見た感想を書き留めていきます。
参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling
「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング
この言葉、大事ですね。
「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。
資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。
指数を見て
4/7が米国市場休場日だったからか、データが更新されてない。
10年利回りもS&P500指数も下がっていました。
ヒートマップから
Semiconductors半導体とかIndustrials工業系が赤めですかね。
TSLAテスラはまた200ドル切ってしまいました。どうなるか。
緑は、Healthcareヘルスケア、Enegyエネルギー、個別はビッグテックのGOOGLが目に付きます。
あんまり気になる企業はないかもしれない。
NOW Service Nowってどんなサービスだったか忘れましたので、復習。
NOW|
サービスナウ(ServiceNow Inc)は、デジタルワークフローの会社である。【事業内容】各種業界、大学、政府を問わず、グローバル企業のワークフローをデジタル化する支援を行う。技術プラットフォームである「Now Platform」は、システム、サイロ、部門、プロセスをデジタルワークフローで接続することを可能にする。ワークフローアプリケーションは、テクノロジー、顧客と業界、従業員、作成者の4つの主要分野に分類される。テクノロジーワークフローにより、情報技術(IT)部門は、テクノロジーライフサイクル全般にわたって計画、構築、運用、サービスを行うことができる。顧客と業界ワークフローは、組織が顧客体験と顧客ロイヤルティを再考するのに役立つ。従業員ワークフローは、従業員が必要なサービスを取得する方法を簡素化し、使い慣れたものを作成し、自宅、職場、または現場のどこにいても仕事を完了するのに役立つ。作成者ワークフローにより、顧客は「Now Platform」で独自のアプリケーションを作成・テスト・デプロイできる。
ワークフローというのがやたらでてきます。DX関係で伸びてきそうな気はします。
持ってないけど。1株くらい欲しいな。
セクター動向、ローテーション
セクターのグラフも上向き下向きまちまちな1週間でした。
米国不動産ETFのXLREが少し下げが強くなってきているようにも思えます。 一番下まで来たら、また買っていこうかどうか。 MMFの金利と比較ですかね。
セクターローテーションの図
どこなんだろう。Merket Bottom と Full Recessionの間くらいなような気はしているけれども。よくわかりません。