S&P500 (SPX) Watch:Week 2023/4/2

S&P500 (SPX) の週次Watchです。

指数チェック|Weekly, 過去10週分

株価の動きチェック

ヒートマップ

1week

セクター動向

買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。

グラフはInvesting.comで簡単に作れます。

感じたこと・思ったこと

データを見た感想を書き留めていきます。

参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling

「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング

この言葉、大事ですね。

「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。

資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。

指数を見て

4/7が米国市場休場日だったからか、データが更新されてない。

10年利回りもS&P500指数も下がっていました。

ヒートマップから

Semiconductors半導体とかIndustrials工業系が赤めですかね。

TSLAテスラはまた200ドル切ってしまいました。どうなるか。

緑は、Healthcareヘルスケア、Enegyエネルギー、個別はビッグテックのGOOGLが目に付きます。

あんまり気になる企業はないかもしれない。

NOW Service Nowってどんなサービスだったか忘れましたので、復習。

NOW|

サービスナウ(ServiceNow Inc)は、デジタルワークフローの会社である。【事業内容】各種業界、大学、政府を問わず、グローバル企業のワークフローをデジタル化する支援を行う。技術プラットフォームである「Now Platform」は、システム、サイロ、部門、プロセスをデジタルワークフローで接続することを可能にする。ワークフローアプリケーションは、テクノロジー、顧客と業界、従業員、作成者の4つの主要分野に分類される。テクノロジーワークフローにより、情報技術(IT)部門は、テクノロジーライフサイクル全般にわたって計画、構築、運用、サービスを行うことができる。顧客と業界ワークフローは、組織が顧客体験と顧客ロイヤルティを再考するのに役立つ。従業員ワークフローは、従業員が必要なサービスを取得する方法を簡素化し、使い慣れたものを作成し、自宅、職場、または現場のどこにいても仕事を完了するのに役立つ。作成者ワークフローにより、顧客は「Now Platform」で独自のアプリケーションを作成・テスト・デプロイできる。

ワークフローというのがやたらでてきます。DX関係で伸びてきそうな気はします。

持ってないけど。1株くらい欲しいな。

セクター動向、ローテーション

セクターのグラフも上向き下向きまちまちな1週間でした。

米国不動産ETFのXLREが少し下げが強くなってきているようにも思えます。 一番下まで来たら、また買っていこうかどうか。 MMF金利と比較ですかね。

セクターローテーションの図

どこなんだろう。Merket Bottom と Full Recessionの間くらいなような気はしているけれども。よくわかりません。

引用元

jp.investing.com

finviz.com