こんにちは、株もっちーです。
日曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。
特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。
今年は自分の投資枠よりも優先して使う方針
ということを意識して進めています。
週1で設定しているVOOの買付が予定通り進まないのはそのためです。
子供のほうが先が長いですし、ジュニアNISA枠のものを売ってしまうとNISA枠で買付できなくなってしまいますので、基本的に売らない投資信託を買います。
長期投資向きです。
なんとか、この方針を守って1人目の80万円をほぼ消化しました。
3年間使えたので、240万円の資金を投入したことになります。
1人目の子供が18歳になる約8年後くらいに、どれだけ増えるか、これはこれで楽しみです。
資産推移
思ったより増えてないんですが、しばらく忘れようと思います。
ゆっくり金持ちになっていくはず。
2人目のジュニアNISA枠を使い切れたときに確認しよう。
おそらく、夏のボーナス時期くらいになると思います。
児童手当の所得制限が撤廃されるということにもなりそうなので、少しは資金調達が良化してくれることを期待します。
過去の記事
投資している銘柄についてはこちらに記載しています。
インデックス投資の基本に近く、以下の指数に連動する商品に投資しています。
ジュニアNISAでの投資対象指数
- 全世界|FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス または MSCI ACWIインデックス
- 米国S&P500|S&P500指数
- NASDAQ100|NASDAQ100指数
ストレートに行けば、 以下の米国株ETFになります。
米国株ETFを使う場合
- VT
- VOO
- QQQ
となります。
ただ、子供の口座だし、米国株の税額控除とかが将来必要になってくると面倒くさいなーというのもあり、日本円で買える東証ETFを活用していました。
東証ETFを使う場合
- 2559.T MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
- 2558.T MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
- 2568.T 上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
投信も出てきていて、最近は投信に切り替えています、投資先は変わっていません。 ETFの分配金によって翌年のNISA枠の消費を避けるためです。 投信ならNISA枠を消費せずに再投資してくれますので、ちょっとお得。 このちょっとが複利で効いてくるはずです。
最近のニュースでNASDAQ100に連動する投資信託も出てきたみたいなので、これからの方はこちらがいいのかもしれません。記事も更新しないとな。
日本の投資信託を使う場合
2022年のジュニアNISA枠、使い切り時の記録記事です。3人分の投資はなかなか資金繰りが苦しいです。
まとめ
自分の積立が進まないもどかしさはあるものの、どうせ降りかかる18歳以降の教育資金の目処は立ちそうなので、良しとしましょう。
こんなやり方で教育資金を確保しようとするのはリスク高すぎなんですかね。
この資金から、私がアドバイスしつつ、子ども自身に大学以降の出費を賄ってもらおうと思います。
その時資産が暴落していたら、追加の援助をしなければいけないかもしれませんね。
いや、多分大丈夫でしょう。
資本主義の未来を信じていますから。