小ネタ:従業員定着率トップとワースト

こんにちは、株もっちーです。

月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。

従業員定着率トップとワースト をビジュアル化

気づいたこと

ちょっとどういう集計方法なのかわかりませんが、 トップでも10年ちょっとで、 同じ企業で10年以上勤めている自分としては短いなと感じてしまいます。

まあ、これが時代なんでしょうね。

Top 20 (US)
  1. ConocoPhillips 10.6
  2. Chevron 9.3
  3. Union Pacific 9.3
  4. Altria 9.3
  5. Southern Company 8.8
  6. Duke Energy 8.6
  7. Texas Instruments 8.4
  8. Verizon 8.3
  9. Lockheed Martin 7.9
  10. Broadcom 7.4
  11. Comcast 7.4
  12. Boeing 7.3
  13. Caterpillar 7.2
  14. Lilly 7.1
  15. ExxonMobil 7.0
  16. IBM 6.9
  17. UnitedHealth Group 6.8
  18. Progressive 6.7
  19. Wells Fargo 6.6
  20. Honeywell 6.6

エネルギー、通信、タバコ、重機械とか、半導体・ITのブロードコム、IBM、通信のベライゾンなんかもありますね。 まあ事業的にも安定して続きそうな感覚はありますね。

Worst 20 (US)
  1. Apple 1.7
  2. Amazon 1.8
  3. Meta 1.8
  4. Elevance Health 1.9
  5. Tesla 2.0
  6. AMD 2.3
  7. ServiceNow 2.3
  8. Salesforce 2.8
  9. NextEra Energy 2.8
  10. S&P Global 2.9
  11. TJX 2.9
  12. Goldman Sachs 3.0
  13. Abbott 3.1
  14. Netflix 3.1
  15. Vertex 3.1
  16. Nvidia 3.2
  17. Mastercard 3.2
  18. HCA Healthcare 3.4
  19. PayPal 3.6
  20. Alphabet 3.7

なんとアップルがワースト1位です。平均的に2年も続かないってことでしょうか。そんな企業の製品を10年以上使っているってのが信じがたいですね。製品も会社の中もアップデートし続けているということは、同じ人ではできないんでしょうか、そういうことでしょうか。

話題のマグニフィセント7で入ってないのは、マイクロソフトのみ。

従業員にとって良いのは、マイクロソフトだけなのかしら。

行動したこと

よく考えてみれば、JTCとはいえ、自分の同期入社の方々も半分くらいは転職しているかも知れません。

まあ2,3年で部署の組織変更はあるので、変わっているといえば変わっているのでしょう。

今いる従業員でうまいことやりくりしているといえばそうなんだろうけど、何しているかわからない人もたくさんいますから、生産性は落ちるでしょう。私もそうなってしまうリスクはあります。というか、もうそんな風に見られているのかも知れない。

ただ、もう成長成長って感じでは、あんまり働きたいとも思わないんだけどな。

どういう気持で転職していったのだろうか。

日本企業でも同じようなデータがあったら見てみたい。

引用元|VISUAL CAPITALIST

いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。

Ranked: Top Companies for Employee Retention (U.S. and UK)

www.visualcapitalist.com

Ranked: Worst Companies for Employee Retention (U.S. and UK)

www.visualcapitalist.com

まとめ

やっぱりアメリカもイギリスも、5年くらいで転職していくのが普通なんでしょうね。

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