こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
ビリオネアがたくさんいる都市はどこ in 2024 をビジュアル化
気づいたこと
なんかビリオネアランキングは気になってしまうんですよね。
2021年にも同じような記事を取り上げていました。
行動したこと
2021年からの変化はこんな感じです。
2021年から2024年にかけてのビリオネア人数の変化を反映したマージされた表を作成します。表には都市、2021年と2024年のビリオネアの人数、そしてその変化を示します。以下はその内容です:
Rank (2024) | City | Billionaires 2021 | Billionaires 2024 | Change |
---|---|---|---|---|
1 | New York | 138 | 119 | -19 |
2 | London | 77 | 97 | +20 |
3 | Mumbai | 40 | 92 | +52 |
4 | Beijing | 63 | 91 | +28 |
5 | Shanghai | N/A | 87 | N/A |
6 | Shenzhen | 44 | 84 | +40 |
7 | Hong Kong | 114 | 65 | -49 |
8 | Moscow | 75 | 59 | -16 |
9 | New Delhi | N/A | 57 | N/A |
10 | San Francisco | 85 | 52 | -33 |
11 | Bangkok | N/A | 49 | N/A |
12 | Taipei | N/A | 45 | N/A |
13 | Paris | 33 | 44 | +11 |
14 | Hangzhou | 35 | 43 | +8 |
15 | Singapore | 50 | 42 | -8 |
16 | Guangzhou | N/A | 39 | N/A |
17T | Jakarta | N/A | 37 | N/A |
17T | Sao Paulo | 34 | 37 | +3 |
19T | Los Angeles | 59 | 31 | -28 |
19T | Seoul | N/A | 31 | N/A |
この表から、特にムンバイと北京の都市はビリオネアの人数が大幅に増加していることがわかります。一方で、ニューヨークや香港は大きく減少しています。また、新たにランクインした都市もいくつかあり、地域的な経済変動が伺えます。
アメリカ以外のほうが増えているのが意外でした。インドはもちろん、中国や欧州は、2023年費では減ってますが、2021年比見ると増えています。 こういったデータは、長期で見ることが大事ですね。大局的には、格差は広がるので、ビリオネアは少しずつ増えていくのでしょう。
日本は相変わらず、ビリオネアは育ちませんね。
ミリオネアは多いんですがね。
日本では金融資産課税なんていうのが検討され始めました。
格差是正の手段としては、悪くないとは思うんですけど、このインフレステルス大増税の中でやるかって感じですね。
日本でもビリオネアが育つ環境にあれば、こういったランキング上位の有り余る資産をうまく分配できれば、その方たちの社会貢献にもなるでしょうが。
なんか、ミリオネアにも満たない小金持ちの間で、うまく分配してやりくりして遅れ、というようなメッセージの様にも感じました。
結局は、最上位1%の超富裕層には、届かないんだろうな。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
こんな記事を書いてみました。
回答
あなたの記事はデータと個人的な観察をうまく組み合わせて、興味深いポイントを提供していますね。もしも記事をさらに充実させたい場合は、以下のような追加情報や要素を考えてみることができます:
地域別の経済環境の分析:
- ビリオネアが増加した地域の経済政策や業界の動向についての詳細な分析を追加することで、なぜこれらの地域でビリオネアの数が増えたのかをより深く掘り下げることができます。
インタラクティブなビジュアルコンテンツ:
- 記事にインタラクティブなマップやグラフを組み込むことで、読者がデータを視覚的に探索できるようにし、より魅力的なコンテンツを提供することができます。
専門家の見解:
- 経済学者や地域研究の専門家からのコメントや分析を記事に取り入れることで、専門的な意見や深い洞察を加え、記事の信頼性と情報価値を高めることができます。
比較分析:
- 過去のデータと現在のデータを比較し、ビリオネアの数が増減した背景にある要因を探る深い分析を提供します。例えば、技術革新、市場の変化、政策の変更などがどのように影響を与えたかを詳述する。
読者の参加を促すセクション:
- 読者に質問を投げかけることで、コメントセクションでの議論を活性化させる。例えば、「あなたの地域でビリオネアが増えることはどのような影響をもたらすと思いますか?」といった問いかけをすることが考えられます。
日本の状況に関する詳細な分析:
- 日本のビリオネアが少ない理由についての詳しい分析を加え、日本の経済政策や社会構造、文化的要因がどのように影響しているのかを探る。
これらの要素を取り入れることで、読者にとってより理解しやすく、情報価値の高い記事を作成できるでしょう。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Charted: Which City Has the Most Billionaires in 2024?
まとめ
AIの助言に従えば、もっと深い記事にできそうです。
がそんなのはちょっとめんどくさいので、AIに自動生成してもらおうかな。
ビリオネアがあと1桁、1000人規模で出現するような時代になれば、次の超リッチはトリオネアなんて言われるのでしょうか。 そんな時代はあと10年くらいで来るような気はします。
その次は、なんだろうな。
単位的にはP(ペタ)で、Quadrillion(クワドリオン、千兆)というらしいです。
国家予算を超える金額、まだ想像できないが、いずれ来るのだろう。
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