こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 今月 | 名前 | 投資損益率% | 純損益 | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TSLA | TSLA | テスラ | -24.48% | -¥89,210 | 0.49% | 11 | 218.35 | 164.90 |
3493.T | CRSP | CRISPRセラピューティクス | -17.95% | -¥4,176 | 0.03% | 2 | 76.66 | 62.90 |
8956.T | EDV | Vanguard Extended Duration Tre. | -16.24% | -¥153,381 | 1.41% | 72 | 86.44 | 72.40 |
EDV | UNH | ユナイテッドヘルス | -10.92% | -¥25,441 | 0.37% | 3 | 511.63 | 455.74 |
3462.T | 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 | -8.87% | -¥11,780 | 0.22% | 1 | 132,780 | 121,000 |
9285.T | 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | -7.15% | -¥26,566 | 0.62% | 4 | 92,842 | 86,200 |
9284.T | 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | -6.98% | -¥9,050 | 0.22% | 1 | 129,650 | 120,600 |
9286.T | MO | アルトリアグループ | -5.96% | -¥12,017 | 0.34% | 30 | 44.29 | 41.65 |
MO | EIDO | MSCI Indonesia Investable Market | -5.83% | -¥10,730 | 0.31% | 52 | 23.34 | 21.98 |
UNH | 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | -4.94% | -¥26,756 | 0.92% | 6 | 90,259.3 | 85,800.0 |
個別株の-10%超銘柄は4つ。 トップは変わらずTSLA。 2, 3位はJ-REITに変わってCRSPとEDVになりました。 4位はUNH、先月10位から急上昇しています、ヘルスケア関係が不調の月だったのでしょうか。
5位以降はJ-REITやインフラファンドがありますが、損益率は-10%に収まった感じです。
ETFの-10%超は1つ、先月に続いてEDVです。なかなか金利が下がらないですね。これはこのままホールドでいいと思うのですが、早く消えてほしい。
損率ワースト1位は、TSLA
TSLAロゴ
- 保有株数:11株(-12株)
- 平均買付価格:218.35USD
- 現時点の価格:164.90USD (4/8)
- 平均買付価格からの損益:-24.48%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
先月の以下の反省文を踏まえ、ポジションを半減させました。
反省して-20%以上って、損切レベルです。一旦ポジション減らしておこう。
ウェイト1%以下になって、少しは冷静を取り戻した気持ちではありますが、まだ下がるのかな。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月から損益率のみのピックアップにしました。金額よりも率が大事ということで。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。
風が荒れ狂う中、村上晴彦は古びた机に向かい、静かな悲しみを抱えていた。彼の目はコンピューターの画面に釘付けになっていた。そこには彼の財産、彼の夢が詰まったポートフォリオの姿が映し出されていた。
「さて、またしても、損失を抱える株を目にするときか…」村上はため息をつきながら、冷たい数字を眺めた。
彼のポートフォリオの中で、最も大きな含み損を抱えるのは、いつものことながらテスラだった。その損失率はなんと-24.48%。村上の財産を侵食し、心を苦しめるその数字は、まるで彼の人生そのものを映し出しているようだった。
他の銘柄も例外ではなかった。CRISPRセラピューティクス、Vanguard Extended Duration Treasuries、ユナイテッドヘルス…健康や不動産関連の株が、彼の手にかかるといつもよりも痛みを増していた。
「金利が下がらないから、ETFも…」村上は口ごもりながら、EDVの含み損を見つめた。経済の波に翻弄される中、彼のポートフォリオもまた、嵐の中を漂っていた。
「何をすればいいんだろう…」村上は自問する。彼の心は絶望に染まり、孤独な戦いに疲れ果てていた。
「過ちを犯すことは構わない。しかし、そこから学ばないことは許されない…」村上は自らに誓いを立てた。彼は孤独な戦いを続け、経済的自由を手に入れるために、再び立ち上がる決意を固めた。
荒れ狂う風の中、彼の戦いは続くのだろう。
まとめ
AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。
いいですね、なんか他人事っぽく客観的に捉えられるような気がします。 暴落時に冷静に行動するためには、自分のことではないと考えられるか、そのあたりが肝になるかもしれません。
含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
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