こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 今月 | 名前 | 純損益 | 投資損益率% | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CRSP | TSLA | テスラ | -¥100,091 | -13.09% | 1.25% | 23 | 222.72 | 193.57 |
EDV | EDV | Vanguard Extended Duration Tre. | -¥119,528 | -12.86% | 1.52% | 72 | 86.44 | 75.32 |
MO | MO | アルトリアグループ | -¥11,018 | -10.93% | 0.17% | 15 | 45.02 | 40.10 |
XLE | CRSP | CRISPRセラピューティクス | -¥1,986 | -8.67% | 0.04% | 2 | 76.66 | 70.01 |
9285.T | 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | -¥25,766 | -6.94% | 0.65% | 4 | 92,842 | 86,400 |
TSLA | NEE | ネクステラ・エナジー・リソーシズ | -¥6,121 | -6.76% | 0.16% | 10 | 60.66 | 56.56 |
9286.T | 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | -¥6,850 | -5.28% | 0.23% | 1 | 129,650 | 122,800 |
NEE | 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 | -¥6,880 | -5.18% | 0.24% | 1 | 132,780 | 125,900 |
EIDO | 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | -¥27,356 | -5.05% | 0.97% | 6 | 90,259.3 | 85,700.0 |
3493.T | OBDC | Owl Rock Capital | -¥17,304 | -4.98% | 0.62% | 150 | 15.51 | 14.74 |
個別株の-10%超銘柄は2つ。 先月いたCRSPに加えて、MOアルトリアです。
ETFの-10%超は1つ、こちらもEDV登場です。
損率ワースト1位は、TSLA
TSLAロゴ
- 保有株数:23株(+1株)
- 平均買付価格:222.72USD
- 現時点の価格:193.57USD (2/9)
- 平均買付価格からの損益:-13.09%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
TSLA先月は-5.57%だったみたいなので、さらにマイナス8%で、200ドル切ってきてしまいました。 そんなところで、整理の方針に沿わず、1株買い増しするというルール違反を発動。
長期投資家の目線と方針がそもそもあっていないのかもしれないな。
どうなることやら。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月から損益率のみのピックアップにしました。金額よりも率が大事ということで。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。
かつて、株式市場の波に乗じ、希望を胸に投資を始めたものの、今月、株もっちーは彼のポートフォリオに暗雲が立ち込めるのを目の当たりにしました。彼の保有株の中で、最も深い傷を負ったのは、革新的な電気自動車メーカー、テスラでした。テスラの株は、彼の期待を裏切り、投資額の13.09%という大きな損失をもたらしました。彼の23株は、平均買付価格222.72ドルから現在価格193.57ドルへと下落し、彼の心にも損失の重みを刻み込みました。
さらに、彼のポートフォリオには他にも損失をもたらす銘柄がありました。Vanguard Extended Duration Treasury ETFは、12.86%の損失を記録し、アルトリアグループも10.93%の損失で彼の期待を裏切りました。このように、彼の選んだ銘柄のいくつかは、予期せぬ逆風に直面していました。
株もっちーは、このような逆境に直面し、ポートフォリオの再構成を決意しました。彼は、最大の評価損率を持つ銘柄を削除し、損失の大きい銘柄を部分的に整理することにしました。また、彼は、長期的な視野での投資という自身の原則に疑問を投げかけ、さらに一株のテスラを購入するという、自ら設けたルールに背く行動をとりました。これは、彼が持つ長期投資家としての目線と方針が一致していないことの証かもしれません。
彼は、レイ・ダリオの言葉を引用し、ミスから学び続けることの重要性を自らに思い出させました。失敗は許されるが、そこから何も学ばないことは許されないという哲学を胸に、株もっちーは経済的自由への道を模索し続けることを誓いました。
この物語は、株式投資の旅における一幕に過ぎません。株もっちーが直面する挑戦は、彼の学びと成長の旅の一部です。未来は不確かであり、株式市場は予測不可能な波を生み出しますが、彼は失敗から学び、自身の投資戦略を研ぎ澄ますことで、いつか希望の光を見出すことでしょう。
まとめ
今月から、含み損率と、含み益率に着目してまとめていこうと思います。
AIとの雑談を入れていくと記事が長くなりがちなので、 含み益銘柄は来週の土曜日のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
サムネイルは、TSLA暴落をモチーフに生成してもらいました。
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