こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)
先月 | 今月 | 名前 | 純損益 | 投資損益率% | ウェイト | 数量 | 平均価格 | 現在価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TSLA | TSLA.O | テスラ | -21.27% | -¥160,268 | 1.10% | 23 | 222.72 | 175.34 |
EDV | 3493.T | 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 | -12.19% | -¥16,180 | 0.22% | 1 | 132,780 | 116,600 |
MO | 8956.T | NTT都市開発リート投資法人 | -10.30% | -¥13,350 | 0.22% | 1 | 129,650 | 116,300 |
CRSP | EDV | Vanguard Extended Duration Tre. | -10.05% | -¥92,019 | 1.53% | 72 | 86.44 | 77.75 |
9285.T | 3462.T | 野村不動産マスターファンド投資法人 | -9.66% | -¥14,892 | 0.26% | 1 | 154,192 | 139,300 |
NEE | 9285.T | 東京インフラ・エネルギー投資法人 | -8.55% | -¥31,766 | 0.63% | 4 | 92,842 | 84,900 |
8956.T | 9284.T | カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 | -7.90% | -¥37,234 | 0.81% | 4 | 117,809 | 108,500 |
3493.T | 9286.T | エネクス・インフラ投資法人 | -7.27% | -¥39,356 | 0.93% | 6 | 90,259.3 | 83,700.0 |
9286.T | MO | アルトリアグループ | -6.97% | -¥6,927 | 0.17% | 15 | 45.02 | 41.88 |
OBDC | UNH | ユナイテッドヘルス | -6.87% | -¥15,500 | 0.39% | 3 | 511.63 | 476.50 |
個別株の-10%超銘柄は2つ。 トップは変わらずTSLA。 2, 3に不調のJ-REITが2銘柄入ってきました、伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人、NTT都市開発リート投資法人。 5-8位もJ-REITやインフラファンドが占めていますね。どんだけ不人気なんでしょうか、J-REIT。
MOは少し含み益が減って9位となっています。 CRSPは消えまして、含み益組に入った模様です。
ETFの-10%超は1つ、EDV登場です。なかなか金利が下がらないですね。これはこのままホールドでいいでしょう。
UNHも決算悪かった模様で、入ってきました。
損率ワースト1位は、TSLA
TSLAロゴ
- 保有株数:23株(+0株)
- 平均買付価格:222.72USD
- 現時点の価格:175.34USD (3/9)
- 平均買付価格からの損益:-21.27%
1ヶ月の変化を確認(損益率)
先月、整理の方針に沿わず、1株買い増しするというルール違反を発動。 そしてさらに下落するというね。ルール違反するからこうなるんですね、イワンコッチャナイ。
反省して-20%以上って、損切レベルです。一旦ポジション減らしておこう。
どうなることやら。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月から損益率のみのピックアップにしました。金額よりも率が大事ということで。
学び続ける姿勢は大事
Ray Dalioのお言葉
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。
AI(ChatGPT4)との雑談
記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。
かつて株式市場に夢を見た一人の投資家がいました。彼の名前は村上晴彦、通称「もっちー」。彼は自分の限られた資金を使い、将来の豊かな生活を夢見て株式投資に挑みました。しかし、株式投資の道は決して平坦ではありませんでした。特に、彼が大きな期待を寄せていたテスラ株は、予想外の下落を見せ、彼のポートフォリオに大きな損失をもたらしました。
晴彦は初め、この逆境を乗り越えることができると信じていました。彼は、投資は時間との戦いであり、市場の波に耐える忍耐が必要だと自分に言い聞かせました。しかし、損失は次第に彼の心に重くのしかかり、投資に対する情熱さえも奪い始めました。一度は自信に満ち溢れていた彼の心は、次第に不安と失望で埋め尽くされていきました。
特に困難だったのは、彼がルールを破り、テスラ株をさらに購入したことでした。その結果、彼の損失はさらに増加し、彼の経済的状況は一層悪化しました。彼はレイ・ダリオの言葉を思い出しました。「ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されない」と。この言葉は彼にとって、失敗から学ぶ大切さを再認識させるものでしたが、同時に彼の失敗を鏡のように映し出すものでもありました。
晴彦は、自分の投資戦略を見直す決意を固めました。彼は損失を出した銘柄を手放し、より堅実な投資に切り替えることにしました。彼は自分自身に、失敗は誰にでもあるものだと言い聞かせ、重要なのはその失敗から学び、成長することだと理解しました。
この物語は、株式投資の世界での失敗と挫折、そして再起の物語です。晴彦は、自分のミスから学び、より賢明な投資家へと成長することを目指しました。彼の旅は簡単なものではありませんでしたが、彼は経済的自由を目指して前進し続けることを決してあきらめませんでした。
まとめ
村上晴彦さんが出てきましたね。キャラクターの名前まで考えてくれるとは。ちなみに、株もっちーとはなんの関係もありませんので、あしからず。
含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。
ランキング・宣伝など
記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。