Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

最大の含み損銘柄。2024年11月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 名前 今月 名前 投資損益率% 純損益 ウェイト 数量 平均価格 現在価格
9285.T Tokyo Infrastructure Energy 9286.T Enex Infrastructure -31.56% -¥29,000 0.10% 1 91,900.0 62,900.0
9286.T Enex Infrastructure 9284.T Canadian Solar Infrastructure -31.31% -¥35,146 0.12% 1 112,246 77,100
9287.T Japan Infrastructure Fund Investment NVO Novo Nordisk ADR -15.50% -¥18,013 0.15% 6 126.87 107.20
9284.T Canadian Solar Infrastructure EDV Vanguard Extended Duration -14.36% -¥113,007 1.04% 60 85.96 73.62
5401.T Nippon Steel 2989.T Tokaido REIT -13.17% -¥47,571 0.48% 3 120,357.00 104,500.00
EDV Vanguard Extended Duration 3471.T Mitsui Fudosan Logistics -11.95% -¥13,399 0.15% 1 112,099 98,700
8956.T NTT UD REIT Investment 3295.T Hulic Reit -11.74% -¥17,500 0.20% 1 149,000 131,500
3493.T Itochu Advance 8956.T NTT UD REIT Investment -10.77% -¥26,300 0.34% 2 122,150 109,000
3295.T Hulic Reit 3249.T Industrial & Infrastructure -10.61% -¥40,452 0.53% 3 127,084 113,600
2989.T Tokaido REIT 3462.T Nomura Real Estate Master -7.91% -¥12,192 0.22% 1 154,192 142,000

個別株の-10%超銘柄は9。先月と同じ。 トップは9286.T エネクスインフラ投資法人。 回復の兆し無しと見て、ようやく売却整理を進めました。

米国株ではEDVに加えて、NVOがランクインしました。

そして、出てきたのがJ-REIT達。J-REITは私のポートフォリオの主要な一角ですので、層が厚いです。悲しいことに。 2989.T Tokaido REIT 3471.T Mitsui Fudosan Logistics
3295.T Hulic Reit
8956.T NTT UD REIT Investment
3249.T Industrial & Infrastructure 3462.T Nomura Real Estate Master

損率ワースト1位は、9286.T エネクスインフラ投資法人
9286.T エネクスインフラ投資法人 ロゴ

1ヶ月の変化を確認(損益率)

先月より下がって-30%超。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

先月のコメント。

インフラファンド、旧NISA分が残存していて、美しくないですね。 流石に30%損益になってしまったら処分して、別の投資に回すべきと思えてきました。 あと0.12%で損が30%になります、もう耐えられないかもしれませんね。

30%以上の損益を叩き出した銘柄たちを売却し始めました。

旧NISA口座分で損益通算できませんが、致し方ない。

インフラファンドへの投資は失敗だったなというのが、今の結論です。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

記事の内容を物悲しい物語仕立てでまとめてください。主人公は先月に続き、村上晴彦としましょう。

村上晴彦は、再び夜遅くまで数字と向き合っていた。秋の冷たい風が窓の隙間から忍び込み、彼の心に重くのしかかるようだった。この日、彼が見つめていたのは、次々と赤字に染まる銘柄たちで、今月もまた含み損がワースト10に名を連ねる銘柄があるのだ。

特に目を引いたのは、「9286.T エネクスインフラ投資法人」。含み損率はなんと-31.56%。先月も含み損トップだったこの銘柄は、ついに30%超えを記録し、悲しい別れの時が近づいていた。「一度は将来のインフラに期待して投資したのに、こんな結果になるなんて…」と、彼はふと考えたが、すぐに決断を固める。「いくら夢があっても、現実を直視しなければな」と。

米国株の中では、EDVに加えてNVOがランクインしてしまい、村上はこれにもため息をついた。夢と希望を込めて投じた投資が、まるで儚い蜃気楼のように、消え去っていく。J-REITも同様に揺らぎ続けているが、これは彼のポートフォリオの要であり、簡単には手放せない存在だった。

今月は、いよいよ村上は含み損率が最大の銘柄たちを整理し、古くなったポートフォリオを再構成する覚悟を決めた。特に決算が振るわない銘柄には、もう情けをかけないつもりだ。「エネルギーも、インフラも、かつての輝きが色褪せてしまったら、潔く手放すべき時なんだ。」

そんな彼の心には、Ray Dalioの言葉が深く響いていた。

"ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう。"

ミスから学び、次に進むことこそが、晴彦にとっての「投資家の美学」なのだ。

まとめ

AIネタは、村上晴彦さんの物語として、先月に続けてみました。

含み益銘柄の物語は次週のネタとして引っ張ります。お楽しみに。

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