Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

考え方:短パンにTシャツ。私の思い描く“自由人のスタイル”

こんにちは、株もっちーです。

今日は、脳にふと浮かんできたことをメモがてら書いてみます。

読んだ本:「週4時間」だけ働く。 ティモシー・フェリス (著), 田中じゅん (翻訳)

この本を読んでいて、リッチな人の服装イメージが浮かぶ

こんな感じなんですよね。

  • Tシャツ
  • 短パン
  • サンダル
  • キャップ
  • 時計をしている
  • あとサングラス(なくてもいいけど)

ポイントは、その服装が「ラフ=だらしない」ではないということ。 短パンもサンダルも、どこか“質の良さ”が漂っていて、清潔感があり、服がヨレていない。

電車の中でふとそんな格好の人を見ると、

「いいな〜。この人、時間にもお金にも縛られていないのかな」

なんて思ってしまいます。

「ニューリッチ」という概念

ティモシー・フェリスの提唱する“ニューリッチ”とは、 資産額よりも“可処分時間”に価値を置く人たちです。

彼らは、必要最低限のキャッシュフローがあればよく、 時間と場所に縛られずに働ける仕組みを構築することで、 人生の主導権を握ります。

「贅沢」とは、モノではなく“時間と選択肢”。

高級スーツに高級車、取り巻きを連れて歩く──そんな旧来型の成功者像とは、 まったく異なる自由人のシルエットです。

そこに近づくために:自分の気づきと現状

生成AIにお願いして作ったサムネイル画像。 よく見ると、リゾートにいる旅行者のような格好をしています。

私自身はというと──

スーツやワイシャツといった“ザ・会社員”スタイルは減ってきたものの、 まだ「襟付きのポロシャツ+チノパン+スニーカー」といった、 どこか“仕事っぽさ”を引きずった服装をしています。

まだ周囲から浮きすぎないようにという気持ちが外見にも現れているのでしょうね。

理想に近いのは、出張先などで見かける外国人観光客かもしれません。 平日でも、好きな場所へふらっと出かけられる。 そんな“日常の自由”を、服装から体現しているように見えます。

  • 大企業の肩書き
  • 安定収入
  • 時間を切り売りする働き方

こうした「従来の正解」になんか違うなという気づきを得て、 このようなマジョリティーから距離を取り、 本書のエッセンスを自分なりに咀嚼し、“自由人”としての在り方を探っていきたいと思っています。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問:

ニューリッチって、現実的なんでしょうか? それともただの理想論?

回答:

実現できるかどうかは、「構造を変える意思があるかどうか」にかかっています。 たとえば──

  • 所属から脱する
  • 自分の時間の使い方を設計しなおす
  • スモールビジネスや副収入を持つ

こうした要素を意識的に選び取ることで、 ニューリッチ的な生き方は、徐々に現実味を帯びてきます。

一足飛びにはいかなくても、「時間を取り戻すマインド」は、 今日からでも持つことができますよ。

まとめ

みなさんが思い描く「理想の自由人の姿」は、どんな格好をしていますか? そして、その格好に見合った“時間の自由”を、今どれくらい実現できていますか?

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