こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
超リッチはどこで休暇を過ごすのか をビジュアル化
気づいたこと
超リッチがどこで休暇を過ごすのか?気になりますよね。
ここで言う超リッチは投資可能な資産が1億ドル以上持っている方だそうです。日本円で150億円以上?
この時点で桁違いです。
更に記事を読んでいくと上記のグラフに含まれるのは別荘で過ごす人のみでして、 ホテルステイ、休暇中に家をレンタル、ヨット泊などは含まない。 つまり、その地に所有する不動産を持っているというレベルです。
そんなのどうやって調べるんでしょうね。
上位10都市はこんな感じでした。
- 🇺🇸 Miami, Florida
- 🇺🇸 The Hamptons, New York
- 🇺🇸 West Palm Beach, Florida
- 🇫🇷 Paris, France
- 🇺🇸 Santa Barbara & Montecito, California
- 🇺🇸 San Diego, California
- 🇫🇷 Nice, France
- 🇺🇸 Napa, California
- 🇵🇹 Golden Triangle, Algarve, Portugal
- 🇺🇸 Aspen, Colorado
- 🇺🇸 Carmel-by-the-Sea, California
- 🇺🇸 Boca Raton, Florida
- 🇵🇹 Lisbon, Portugal
- 🇨🇭 Lugano, Switzerland
- 🇫🇷 Cannes, France
- 🇫🇷 Antibes, France
- 🇺🇸 Jackson Hole, Wyoming
アジア全くなし。アメリカ、フランス、ポルトガル、スイスですか、やっぱりヨーロッパが人気なんでしょうかね。
14位のカンヌとか、17位のジャクソンホール、映画の受賞会とか経済会議のイベントと休暇を兼ねてやってるんですかね、楽しそうなのか、超リッチ同士のお付き合いはそれはそれでけっこう大変なのかも知れないなと思ったり。
行動したこと
まあ、これを知ったところで、何か変えようってわけではないんですけどね。
別荘と言うか、セカンドハウスは欲しいなーと個人的には思います。 その間を気楽に移動して、自由に過ごしたい。
ホテル泊とか、レンタルとか、そういう、誰かのものを使うってことは超リッチはやらないとすると、 セカンドハウスを持っていて、自由に使える状態ってのは、リッチなことなのかも知れません。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Where the Ultra-Rich Spend Their Holidays
まとめ
出社を強要されると、セカンドハウス持っていても、なかなか行けないよね。
セカンドハウスを有意義に使うためには、やはり経済的自由により、労働者階級からの脱出が必要だなと思います。
と、今のファーストハウスですら、ローン返済中でありますから、 自分のものではないことに気づいたのでした。
自由リッチへの道は遠い。
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