こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
1950年代から10年ごとの主要投資テーマ をビジュアル化
気づいたこと
アメリカ株がもてはやされていますが、こんなテーマだったようですね。
- 1950s European Stocks Europe GFD Composite
- 1960s “Nifty Fifty” U.S. Nifty 50
- 1970s Emerging Markets/ Commodities Gold and Oil Prices*
- 1980s Japanese Stocks TOPIX Index
- 1990s American Tech Nasdaq Index
- 2000s Emerging Markets/ Commodities BRICs and Oil Prices**
- 2010s American “Mega Caps” FAANG
アメリカが多いことは多いですね。
ざっくり書くと、ヨーロッパ、アメリカ、新興国・コモディティ(金・原油)、日本、アメリカ、新興国・コモディティ(原油)、アメリカ。
今アメリカの勢いが少し調整されるとしたら、また新興国・コモディティって感じなんでしょうかね。
だとすると最近の金GOLDの価格上昇はその大きなサイクルの流れなのかも知れない。
やっぱゴールドって大事なんでしょうか。
1980年代|私の子供時代
あんまり記憶ないね。 缶ジュースのプルタブが色々変わっていくのに驚いていたかも知れない。日本も成長していたんだろう。 ファミコンやってたな。
1990年代|私の学生時代
よく勉強してた。 本も読んだ、Windows95に魅せられてこれからはコンピュータ・インターネットの時代だと思ってました。
2000年代|私の学生時代〜社会人入門
パソコンオタクに囲まれていたかも知れない。 Windowsなんてクソだと、LinuxとMacを使っていました。 楽しかった。
2010年代|私の労働者時代全盛
あまり世界は見えていなかったな。 学生時代より、労働者としての仕事に追われて、視野が狭くなっていた気がする。 FAANGのサービスにしっかり取り込まれていました。
2020年代|私の労働者時代終盤(にしたい)
資産運用というか、資本主義とは何か、素人ながら色々勉強している。 決済手段は、たしかに変わってきているので、金融・フィンテック関係もテーマなのか。 自動運転には期待しているけど、交通や配送の革命は、次の10年かな。
行動したこと
シーゲル先生の本のグラフ見ると、ゴールド持つ気にはあんまりならないんですけど、どうなんでしょうか。
2020年代も3年が経ってきました。 テーマは何なんでしょうか、AI・半導体なのかなー。 どんな世界になっていくのか、想像ができません。
2030年代はどうなるんでしょうか。 スマホを持たない時代が来るのだろうか。 全く想像ができません。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Charted: The Key Investment Theme of Each Decade (1950-Today)
まとめ
FAANGといったグローバルなテック企業の次は、どんなテーマになるんでしょうね。
わからないので、世界の動きを自分で見ていくしか無いんでしょう。
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