こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
コモディティと株式のバリュエーション1970-2023をビジュアル化
気づいたこと
コモディティ・スーパーサイクルとは?
コモディティ・スーパーサイクルとは、コモディティの価格が長期的な平均値よりも高くなり、それが数十年にも及ぶ長期にわたって続くことを指します。 その後、需要に見合うだけの供給量が確保されると、サイクルは下降に転じる。
前回の商品スーパーサイクルは、ブラジル、インド、ロシア、中国の急速な工業化に伴う原材料の需要によって、 1996年に始まり、2011年にピークを迎えました。
だそうです。
スーパーサイクルは2つとして同じものはありません
共通しているのは「供給の急増」「需要の急増」「価格の上昇」という3つの指標です。
一般に、コモディティ価格と株式バリュエーションは低相関から負の相関になる傾向があり、両者が長期間にわたって同じ方向に連動して動くことは稀である。
なるほど。これで株式に対する分散対象のアセットとして、コモディティが取り上げられるんですね。
同じものがないというのも面白いですね。想定外の自体が起きないと、スーパーサイクルは起きないのでしょう。
行動したこと
株式や債券と違って、コモディティ自体が利益を生まない、成長しないということと理解しているので、 自分としては今のところアセットに組み込もうとは思っていません。
過去にGOLD金を少し入れていたけど、今はゼロです。
億の資産を超えるようになったら、少し入れてもいいのかもしれませんね。 まずはリスクを取って、成長する資産アセットを優先していきたいと思います。
金を持つべきなのか、原油を持つべきなのか、リチウムとかレアメタル系?を持つべきなのか、 はたまた水とかが資源化されてくるのか、わからないですね。
地球の資源ETFとか、出来たらいいのかもしれない。結局資源の取り合いで、地球の元素が限られているのなら、段々と価格が高くなっていくんだろうけどな。 ちょっと時間のスパンが何億年とかそういう話なのかもしれない。
まだよくわかりません。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Charted: Commodities vs Equity Valuations (1970–2023)
まとめ
むずかしいなー。私には、あんまり理解できませんでした。