こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
世界の人口ピラミッドと高齢化をビジュアル化
人口に関しての記事が2つくらい気になったので、合わせてご紹介します。
人口ピラミッド、上から、 中国とインド、アメリカと日本、アフリカとヨーロッパ、 が並べて比較されています。
世界全体が高齢化していることがよく分かるグラフ。2023年以降は予測です。
気づいたこと
日本の高齢化はもちろん知っていますが、結構世界中どこもそんな感じなんですね。
1番目の図で、インドですら、子供の割合が減っています。
きれいな末広がり型なのはアフリカだけ。
2番目の図で、世界の人口について、5歳以下と65歳以上の人口割合をグラフ化しています。 2018年にその比率が逆転して、 2050年には2倍の差、 2100年には5倍の差になるという予測です。
行動したこと
一人あたりの所得が上がると高齢者が多くなる傾向があるみたいです。 所得が上がるに連れて、 所得の格差が拡大するが、 その社会で子供を育てるのにかかる費用も高くなってくることで、 子供を産まなくなるのか、それはまた別要因なのか、よくわからないですね。
世界が日本みたいな人口ピラミッドになったら、人類滅亡とまでは行かないにしろ、人口が増えないですよね。
ある程度人口が減ったら、安定した状態になるのだろうか。
まあ、私が生きている間には起こらないでしょうけど、考えてみますか。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Charted: The World’s Aging Population from 1950 to 2100
Comparing Population Pyramids Around the World
まとめ
世界の人口が減っていく世界での資本主義って、どうなっていくんでしょうね。
貨幣を増やしまくって、人口が減りまくったら、一人あたりの貨幣は増えて超インフレ時代ということを意味するのだろうか。