感想OUTPUT:Spotify 新しいコンテンツ王国の誕生 を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:Spotify――新しいコンテンツ王国の誕生, スベン・カールソン (著), ヨーナス・レイヨンフーフブッド (著), 池上 明子 (翻訳)

The Spotify Play: How CEO and Founder Daniel Ek Beat Apple, Google, and Amazon in the Race for Audio Dominance, Sven Carlsson (著), Jonas Leijonhufvud (著)

気づいたこと

皆様は、音楽聞いてますか?

Spotify使ってますでしょうか?

私も少し使ってみました。無料で音楽が聞けます。

曲と曲の合間に、広告が挟まれますけどね。

この本も、音楽の聞き方の主流になりつつあるのかなと思って読んでみました。

Spotifyの成り立ちから上場までを、書いてあるようですが、なんかストーリーが良く分からなくて、適当に少タイトルを拾って読んでみた、そんな感じです。

違法ダウンロードで色々と問題になったNapstar(ナップスター)を、合法的にしてアーティストにもお金が落ちるようにした仕組みがSpotify、というところでしょうか。

気になったところを少し。

Spotifyに限らず、スウェーデン生まれの企業・サービスは色々あるようです。

  • H&M
  • IKEA
  • Skype
  • マインクラフト(モヤーン)
  • ゲームスタジオ「ダイス」

スウェーデンが、時価総額10億のハイテク企業が次から次へと生み出されるのはなぜかとよく尋ねられるという。
「それは文化として根ざしているからだ」と彼(ダニエル・エク)は言った。

ユーザに無料で音楽を提供するということで、アーティストからの反発も結構有ったようです。 大きく取り上げられているのは、ボブ・ディランとテイラー・スウィフト。

実はボブ・ディラン以降も、数人のアーティストが出て行った。2013年に、レディオヘッドのトム・ヨークが同社のサービスから自分の楽曲を一部引き上げた。彼は、スポティファイを「瀕死の人間から出た最後の絶望的な屁のような奴」とこきおろして、多くの人の溜飲を下げた。コールドプレイやdeadmau5(デッドマウス)もまた、この時期にスポティファイを去ったアーティストだ。

行動したこと

スウェーデンとかイスラエルとか、ハイテク企業が出てくる国ってありますよね。 日本からはなんか全然生まれてきそうな気配はないんですが、やはり文化が違うんでしょうか。

少しこの辺りも気にしていきたいと思います。

まとめ

Spotify、自分はあまりはまらなかったですね。

そもそも、音楽をあまり聞かなくなってきました。 20代の頃は洋楽ロック的なのを聞きまくってましたけどね。

レディオヘッド(Radiohead)、コールドプレイ(Coldplay)このあたりは、一番ハマっていたアーティストかも知れない。

とりあえずスポティファイでさっき検索したら、普通に聞けたので、和解したのかな。

Napsterとか懐かしいですね、もう時効だと思いますがたくさん聞いてました、自由な時代でした。

Spotifyのサービスが、音楽を聞く人を増やす、という意味では正しい方向なのかなーとは思いますけどね、わかりません。

ただ、自分の感性も変わってきて、子供がピアノを習い始めた影響か、クラシックがいいなと思ったり。

瞑想していると、電車の音とか、車のロードノイズ、パトカーのサイレンの音とか、飛行機の音、家が軋む音とか、冷蔵庫のモータ音とか、色々と音が聞こえるようになってきます。

鳥の声とか、風の音とか、結局は自然の音が一番リラックスできるんじゃないかとか、そんな感じですね。

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