小ネタ:フォーマット別の音楽業界50年の収益 をビジュアル化

こんにちは、株もっちーです。

月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。

フォーマット別の音楽業界50年の収益 をビジュアル化

気づいたこと

レコード(Vinyl: ビニールって言うんですね)、カセットテープ、CD、MP3、デジタルライセンス、ストリーミングという流れです。

デジタルライセンスとかストリーミングって、フォーマットなのかという感じもします。 PaidとAd-supportedに分かれてますが、よくわからない。

Ringtoneってのは、着うた・着メロらしいです。短命でしたね。

後は、レコード・ルネッサンスと言われて、若い世代もレコード回帰が進んでいるようです。 2022年時点だと、CDよりも売上あるんですね。これは驚きかも。

ちょっと気になるのがこの記載。

ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が最近の記事で指摘したように、ストリーミング・サービスの成功は、音楽ビジネスを変えるだけでなく、音楽をも変えている。というのも、企業は月間再生回数に基づいてアーティストに報酬を支払うが、ユーザーが曲を最初の30秒を超えて聴いた場合のみカウントされるからだ。"スキップ率" を最小限に抑えるため、音楽アーティストは曲のフックやコーラスを最初の30秒の枠の後に戦略的に配置する。さらに、楽曲を短くする傾向が強まっており、アーティストはより多くの楽曲を同時にストリーミングできるようになっている。

行動したこと

うちの実家にもレコードプレイヤーありました。なんか違うもの乗せて回して遊んでましたけど。

子供の頃カセットテープ使ってたかなー。

その後はCD買うお金はなかったので、 mp3に移行した感じでしょうか。

最近はほんとに音楽を買うことはなくなりましたね。 Spotifyでちょっと聴くくらい。

Spotifyについては、ちょうど歴史も本で読んだところです。

kabu-motty.hatenablog.com

引用元|VISUAL CAPITALIST

いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。

Charted: 50 Years of Music Industry Revenues, by Format

www.visualcapitalist.com

まとめ

まあ、なんか色々変わっているようですが、どうせ聞くなら、生で聞きたいよね。

無料でいつでもサクッと聴くか、出かけてでも生演奏を体験しに行くというような二極化になっていくのでしょうか。

AIで学んだロボットがその場に合わせた音楽を生演奏するとかね、そんな時代になるのかも。

わかりません。

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