最大の含み損銘柄。2024年1月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損額ランク ワースト10(含み損10万円超)

先月 今月 名前 投資損益率% 純損益 数量 ウェイト 平均価格 現在価格
VWO EDV Vanguard Extended Duration Tre. -13.58% -¥125,237 72 1.57% 86.44 74.70
EDV TSLA テスラ -5.57% -¥40,711 22 1.36% 224.37 211.88
9286.T 9286.T エネクス・インフラ投資法人 -4.94% -¥26,756 6 1.01% 90,259.3 85,800.0
9287.T 9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 -6.40% -¥23,766 4 0.68% 92,842 86,900
OBDC 9287.T ジャパン・インフラファンド -3.57% -¥18,990 6 1.01% 88,665.00 85,500.00
9285.T 9284.T カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 -3.49% -¥16,434 4 0.89% 117,809 113,700
EIDO MO アルトリアグループ -10.17% -¥10,179 15 0.18% 45.02 40.44
9284.T OBDC Owl Rock Capital -2.92% -¥10,062 150 0.66% 15.51 15.06
ARCC EIDO MSCI Indonesia Investable Market -4.88% -¥8,783 52 0.34% 23.34 22.20
MO VT Vanguard Total World Stock Index -0.35% -¥8,519 163 4.82% 101.89 101.54

含み損10万円超の銘柄は1銘柄。

EDVです。利下げ期待で上げていたんですが、ちょっと反落。

損額ワースト1位個別株は、TSLA テスラ
テスラ ロゴ

  • 保有株数:22株(+0株)
  • 平均買付価格:224.37 USD
  • 現時点の価格:211.88 USD (1/18)
  • 平均買付価格からの損益:-40,711 JPY, -5.57%
1ヶ月の変化を確認(損益額)

マグニフィセント・セブンの中で、唯一下がっているのがテスラ。でしたかね。

EVの値下げが嫌気されているようです。

長期保有するつもりなので、我慢かな。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

先月 今月 名前 投資損益率% 純損益 数量 ウェイト 平均価格 現在価格
CRSP CRSP CRISPRセラピューティクス -20.45% -¥4,646 2 0.04% 76.66 60.98
MO EDV Vanguard Extended Duration Tre. -13.58% -¥125,237 72 1.57% 86.44 74.70
VWO MO アルトリアグループ -10.17% -¥10,179 15 0.18% 45.02 40.44
EIDO XLE SPDR Energy Select Sector Fund -7.49% -¥5,752 6 0.14% 86.35 79.88
CELH 9285.T 東京インフラ・エネルギー投資法人 -6.40% -¥23,766 4 0.68% 92,842 86,900
9286.T TSLA テスラ -5.57% -¥40,711 22 1.36% 224.37 211.88
EDV 9286.T エネクス・インフラ投資法人 -4.94% -¥26,756 6 1.01% 90,259.3 85,800.0
OBDC NEE ネクステラ・エナジー・リソーシズ -4.93% -¥4,430 10 0.17% 60.66 57.67
ARCC EIDO MSCI Indonesia Investable Market -4.88% -¥8,783 52 0.34% 23.34 22.20
3493.T 3493.T 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 -3.68% -¥4,880 1 0.25% 132,780 127,900

個別株の-10%超銘柄は2つ。 先月いたCRSPに加えて、MOアルトリアです。

ETFの-10%超は1つ、こちらもEDV登場です。

損率ワースト1位は、CRSP
CRSPロゴ

  • 保有株数:2株(+0株)
  • 平均買付価格:76.66USD
  • 現時点の価格:60.98USD (1/18)
  • 平均買付価格からの損益:-4,646JPY, -20.45%
1ヶ月の変化を確認(損益率)

こんなこと言っていました。2割超の下落。これは整理かな。

まあ、最近買ったんですけどね。どこかのインフルエンサーが紹介していたのを見たのかな。ダメなパターン。

CRSP

CRISPRセラピューティクス(CRISPR Therapeutics AG)は、スイスを拠点とする遺伝子編集会社である。【事業内容】CRISPR/Cas9ベースの治療法の開発を行う。CRISPR/Cas9は、Clustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeats (CRISPR)/CRISPR-associated protein 9 (Cas9) の略で、ゲノムDNAの特定の配列を正確に変更するプロセスである遺伝子編集の技術である。この技術を遺伝子の破壊、削除、修正、および挿入に適用して、遺伝的に定義された疾患を治療し、高度な細胞療法を設計する。CRISPR/Cas9および関連技術を含む知的財産(IP)に対する権利を取得しており、独自のIP研究および追加のライセンス供与の取り組みにも関与する。製品開発およびパートナーシップ戦略は、CRISPR/Cas9プラットフォームの可能性を最大限に活用しながら、製品候補の開発に成功する可能性を最大化するように設計される。

なんか難しいんですが、遺伝子編集できる技術と知的財産を押さえている企業だということで、興味を持ちました。

じわじわ上がってくるかもしれないなと思って試しに買った銘柄です。

ヘルスケアセクターには期待しているんですが、どうなのか。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

新NISAに向けて、キャッシュを温存するといいながら、ちょこちょこグロース株に手を出していることがバレてしまいましたね。

とりあえずあと2ヶ月くらいは、様子見ようかな。上がって消えなければ、整理するしか無いか。

学び続ける姿勢は大事

Ray Dalioのお言葉

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

Create a culture in which it is Okay to make mistakes and unacceptable not to learn from them.

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由のベースとなる資産形成をしていきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

ユーモラスにまとめてください。

こんにちは、株もっちーです!

今日は、私のポートフォリオの含み損ワースト10をご紹介します。さて、含み損って聞くとちょっと憂鬱ですが、ここはユーモアを交えて楽しくいきましょう!

含み損額ランク ワースト10(含み損10万円超)

先月はVWOがトップだった含み損ランク。しかし今月はEDV(Vanguard Extended Duration Tre.)が-13.58%でトップに。おおよそ12万円の損です。あれ、利下げ期待で上がると思ったんですけどね、まさかの反落!

そして、注目の個別株ワースト1位はなんとテスラ!そうです、あのEVの巨人。値下げのニュースが逆風となり、保有株数22株で約4万円の損失です。これは長期保有でじっくり待つしかないかもしれませんね。

含み損率ランク ワースト10(損益率-10%超)

こちらでは、CRISPRセラピューティクス(CRSP)がワースト1位。遺伝子編集の先端技術を持つ企業なんですが、なんと含み損率は-20.45%!これは少し整理が必要かもしれませんね。

そして、EDVもこちらのリストに登場。ETFの中で唯一-10%超えです。やっぱり長期国債は難しいですね。

なかなか方針通りの行動ができていないようですが、どういうこと?

株もっちーのポートフォリオを見ると、確かに方針通りに行動ができていない様子が伺えますね。この状況は、投資における一般的な課題を反映していると言えます。

  1. 感情的な判断: 投資の方針を立てる時は理性的ですが、実際の取引では感情が入り込むことがあります。たとえば、含み損が出ている株を早く手放したいという焦りや、好きな企業の株を手放したくないという執着などです。

  2. 市場の変動に対する反応: 株式市場は予測不可能で、時に計画とは異なる動きをします。このため、元の計画を変更せざるを得ない状況が生じることがあります。

  3. 情報過多による混乱: 新しい情報が絶えず入ってくるため、元の投資方針を見失い、計画とは異なる行動を取ってしまうこともあります。

  4. 長期的視点の欠如: 短期的な市場の動きに一喜一憂してしまうと、元の長期的な投資計画から逸脱することがあります。

株もっちーの場合、新NISAに向けてキャッシュを温存する計画があるにも関わらず、グロース株への投資を続けているようです。これは、市場の魅力的な機会に引き寄せられた結果、元の方針から逸脱してしまった可能性があります。

投資においては、設定した方針に忠実に従うことが重要ですが、市場の変動や自身の感情、情報の影響を受けやすいのもまた事実です。定期的にポートフォリオを見直し、元の投資計画に基づいて行動することが、結果として良いパフォーマンスにつながることも多いですね。

まとめ

AIの会話入れたら長くなっちゃいましたが、痛いところを突いてきますね。

精進します。

サムネイルは、TSLAとCRSPをモチーフに生成してもらいました。なんかカッコイイけど、タイヤの向きが変。

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