こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:逆ソクラテス (集英社文庫), 伊坂 幸太郎 (著)
気づいたこと
読んだきっかけは cooper さんのブログ紹介記事を読んで、読みたい本リストに入れていたから。
いい話でした。
自分の考えをしっかり持って、周りに流されないこと。
人を上に見たり下に見たりしないこと、特にそれによって態度を変えないこと。
社会生活を送る上で、大切なことがよく描写されていると思いました。
子供にも読んで欲しいと思える本でした。
行動したこと
経済的自由の探求に結びつけるとどうなりますかね。
やはり投資の方針は自分で考えること。
その中で、様々な経歴・資産・考え方を持つ人が色々な意見を言っています。 盲目的に真似したり、相手の立場も考えず否定したりしない、 ときには情報をシャットアウトするなんてことも大事なのかなと思いました。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問:
逆ソクラテスのあらすじを踏まえて、経済的自由を求めていく人にとって、影響のある内容はありますか?
回答:
- 先入観や偏見の克服:本の中で子供たちが大人の先入観に挑む姿は、投資家にとっても重要な教訓です。市場の動向や投資機会を評価する際、固定観念にとらわれず、新しい情報や異なる視点を受け入れる柔軟性が重要です。
- 自己認識と自立:子供たちが自分たちの力で問題に立ち向かう様子は、投資家が自立的に行動し、自分の判断を信じることの重要性を示しています。
- 社会的な側面への気付き:本に描かれる社会的な問題や人間関係は、経済的自由を追求する際の社会的責任や倫理的な考慮を理解する上で有益です。
- 変化への適応:逆境や予期せぬ状況に対処する子供たちの様子は、市場の変動や予期せぬ経済的な挑戦に対処するための適応能力を育むことの重要性を教えてくれます。
まとめ
ChatGPTの回答はなんかいつも優等生的ですごいですね。私の感想よりも幅広い視点があって、私の感想要らないんじゃないかって気もします。
あえて、追加するとしたら何でしょう。
詐欺とか注目厚めのためのデマ・誇張・不安を煽る情報を拡散している人もいますから、 そういう情報の真偽を見極める力をつけるってことでしょうか。 AIの学習データにフィルタが掛かっていて意図的に調整されている可能性を考えると、 優等生的・性善説で作られているかもしれないと思って、疑う力はさらに重要になるかもしれません。
あんまりやりすぎると、何も信じられなくなってしまいますので、これも注意が必要ですが。
ランキング・宣伝など
記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。